シャスタ山へ行きたい方!
聖地に行ってみたい方!
シャスタが気になっている方へ
シャスタ旅行の前に、知っておくと便利な情報をご紹介します。
パッと読むための見出し
シャスタ山へはいつ行くのがいいか? シャスタ旅行に最適な時期は?
人が少ない時期がベストです!!!
四季それぞれの良さがあるので、私はいつって断定できません。それは、それぞれのその時々のすばらしさがあるからです。私にとっては、いつもベストシーズンです。
「シャスタに行きたい!」と思い始め、予定がするするするする〜と決まって行く、実際行けるようになるのが、タイミング!無理に行こうとしても、進まない時はタイミングではないのかも。
あなたのベストタイミングで訪れるのが一番おすすめです!
マウントシャスタの気候は?
シャスタ山は山岳気候です。
朝晩と日中の気温差があります。
だいたい宿泊場所があるシャスタシティやマクラウドも標高1000mになります。
夏の時期も、長袖、上着、ジャケットなどの防寒着があった方がいい。
また、春や秋にも、薄手のダウンジャケットなどの防寒着は必須。春はまだまだ残雪が残っています。9月以降には、雪が降る可能性があります。
シャスタで何をする?!
「シャスタ山で何をするの?」と聞かれると、
大半の方が、
「シャスタの自然を満喫したい!」
「エネルギーを感じたい!」
「パワースポットに行ってみたい」
と言われます。
それであれば、人が一番多い時期、6月、7月、8月のピークを避けられるのがお勧めです!
ピークを外せば、滝や湖、川などなど、素敵なスポットを貸切状態でとっても静かに過ごすことができます。
スピリチュアル旅行がしたいのであれば、ピークをはずのがオススメです。人が少ないと、人の気を感じることなく、静かな中で、どっぷり自然に溶け込めます。
シャスタの四季について
シャスタ山の波動は自然の法則と共に変化します。
シャスタ山は「冬・春・夏・秋・冬」のサイクルです。
天体の動きに地球が同期して、四季が存在する様に、シャスタ山の波動も季節ごとに変化します。
冬が長いのは、いわゆる『秘境』と呼ばれる場所は一年の半分以上が雪に閉ざされているからです。
【シャスタの冬】
シャスタ山の波動の醍醐味を味わうなら、何と言っても冬です。
結構、多くの方が雪や寒さにおののいて遠慮がちですが、米国東海岸の冬に比べれば、暖冬で、高地の為、空気が乾燥しているので、体感気温は高いです
この季節は動物達が冬眠に入る様に、全ての生命体の活力は山からの波動で最小限度に抑えられ、自らの内側へと向けられます。
「自分・人生・課題を静かに見つめたい。」
そう願う人や内省、瞑想、執筆、休養には最適の時期です。
シャスタ山・長期滞在型の方に、最もお勧めの季節です。冬の夜長を暖かい暖炉のそばで読書を味わう時間。薪の燃える匂い、窓の外に静かに降る雪と白銀の世界。空気に満ちている安心感。
雪にはいろんな効果があるのはご存知でしょうか? 消音作用もその一つ。 シャスタ山の白銀の雪と光の世界の中の「究極の静寂」を皆さんにも経験して頂きたいですね。
この『究極の静寂』の季節は、普段の生活で聞こえなかった、ご自分の奥深い場所にある『小さな声』を聞く絶好のチャンスです。
シャスタ山の太古の時間の流れの中で、これまでの過去を振り返るのも良し、静寂の中でただただ一日中山を見つめながら地球の鼓動を聞いたり、これからの人生・計画・予定などをじっくりと練ってみたり、人生の途中で立ち止まって、こういう時間を自分に与える過ごし方はとても大切なこと。。。と思います。
【シャスタの春】
春は草花の息吹気が感じられると同時に、生きている喜びと感謝の波動でつつまれます。
雪が解けて泉となった湧き出てくる水からは、僕達人間に「生命の清らかさ」を教えてくれると同時に「新たな再生」の時期が来たことを知らせてくれます。
シャスタ山周辺地域の滝や湖、川の水位が一年の中で最高値に達する季節でもあり、特に滝の瀑布のしぶきは、ダイナミックな躍動感を感じさせてくれます。
水の生命力の季節。新しい価値観に目覚めたり、新しい自分探しのキッカケがつかめるのが、春の特徴です。
【シャスタの夏】
夏は本当の自分を認識し、表現する時期です。
地球全体が太陽に一番近づく時期の夏は、開放的な波動で満たされます。シャスタ山からの波動は「勇気と自信」を与えてくれます。
思う存分に大自然と戯れ、自然の法則によって生かされていることを実感し、子供の頃の自分(Inner Child)に立ち返らせてくれる手助けの波動が夏季の特性です。
芸術派の人には波動が表現力に磨きをかけてくれます。視覚の部分では、大空の青色、白い雲、新緑の色、泉の水色、がそれぞれのカラーセラピー効果をもたらしてくれます。そして、夏の澄み切った早朝の空気は、意識・魂・体の細胞全てを活性化させてくれます。
【シャスタの秋】
森の中で一人で過ごす時間が多くなる時期です。少しひんやりとして乾いた空気と大きな森の中に一人でいると、「無の境地」に入ってしまいます。
丁度、沢山の種類の渡り鳥が南方へと、シャスタ山の上空を通り過ぎる季節であり、僕達にとっては身辺や心境の整理の時期です。秋の抜けるように高い空を見上げると、これからの自分にとって必要なものと、不必要なものが見えてくる気がします。
シャスタ山の秋の森が見守ってくれる感覚、静かに満たされてゆく感覚、ユックリと太古の時代に時間に浸る感覚、大昔『ここにいた!』ことに気が付く瞬間、子供の頃の忘れていた思い出がよみがえることもある。
この季節もシャスタ山・長期滞在を希望される方に、お勧めの時期です。冬季とは一味違った、『秋の静寂』=『身が引き締まる感覚』それが秋の波動です。
シャスタ山の秋の森、黄金色の夕焼け、満点の星空、自然の豊かさを感じつつ、無限大の宇宙の中で自分の居場所を再認識させてくれるでしょう。
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シャスタには、滞在期間はどのくらいがオススメ?
これは、私の主観になりますが、できるだけ長く!がお勧めです
一週間以上がベストです
2泊3日だとあっという間!
3泊4日でも、シャスタお勧めスポットを全部見て回れません。
一週間あれば、自然のスポット、滝、湿原、山、湖、森はもちろんですが、ネイティブアメリカンの儀式「Sweat lodge」も参加できるし、シャスタの温泉(Stewart Mineral Hot Springs)でのんびりもできます。
そのほか、洞窟や秘境の場所も訪れることができます。シャスタの地ビールも味わえ、シャスタの町の散策やショッピング、レストランで食べ歩きも楽しめます。
シャスタリピーターの方々は、毎回シャスタ滞在が長くなっています!!
初シャスタが3泊4日だと、次は、一週間位滞在されてました。そして、一週間でシャスタ旅行に来られた後は、、1ヶ月くらい次は滞在したいです!って言われてました
2泊3日ですと、長い移動を考えると、観光できる日が少なくばたばたです。日にちが短いと、ただ、滝や湖、川、山などのスポットを行くだけ、何箇所回れたか? できるだけ、たくさんの場所に行くということが目的になってしまい、シャスタの自然を体感すること、自然の中にぐぅーっと溶け込むということは、難しくなります。
ただただ、名所を急ぎ足で回るより、ゆっくりシャスタの方がシャスタの醍醐味を感じられます。、、、、できるだけ時間に余裕を持ってシャスタには来られるのがお勧めです!
アメリカ在住の方で、週末にシャスタにいらっしゃるのであれば、あんまり欲張らずに、たくさんのところを次々行くよりも、好きなところで、ゆっくり時間を一箇所一箇所を長めに時間を過ごされるのが理想です!
自分が落ち着く滝や湖で、じーーーとすることが至福な時間なんですよ~
忙しい毎日を過ごしていらっしゃる方、是非、ゆっくりシャスタを訪れられませんか?
最後に
それぞれ皆さんのシャスタの旅があると思います。
いろんな出会いあり、再会あり、偶然な出来事が起こったり…本当の親友、大事な人に会ったり…シャスタがキーワードで、みなさんがつながっていくことをサポートいたします
また、シャスタの透明な気の中で、心を静かにしてみたら、次のあなたの向かうべき方向に気づくかも、本来のあなたにあらためて気づくかもしれません。。。。。シャスタマジックがおこるかもしれません。
クリアな中にいると、自分もクリアになる、そんな気がします。
シャスタにぴんときた方、シャスタ山に呼ばれてますよ~
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