こんにちは!
鹿児島の霧島神宮は最強パワースポットでした。
それはそうですよね~、
天孫降臨の地ですから(≧▽≦)
やっと鹿児島の霧島神宮に呼ばれて旅することが出来ました。ということなのでしょう・・・(*^^*)
聖地はご縁とタイミング!
神様から呼ばれてないと行けないのかな・・・どうでしょうか?! このセリフよく聞きます。
そうです!
玉置神社に参拝するときによく言われます。
「神様に呼ばれないとたどり着けない場所」と
私もそう思ってます。準備が出来てないと神社にご挨拶ができないということなのでしょう。やはり真摯に向き合うことなのではないでしょうか。どういう気持ちで神社に参拝に行くかでしょう。軽はずみな気持ちだと、足元をすくわれるようなことってあります。私自身もエネルギーが強い場所は、気持ちを落ち着けて、そして調えてからご挨拶に伺います。あとは流れで、天にお任せして旅をします。
パッと読むための見出し
霧島神宮は日本神話の始まりの地
霧島連山の麓に位置している「霧島神宮」鳥居の奥の方を見えますか?
この朱色の鳥居の前に立ち、本殿がある奥の方を眺めているだけで、ドキドキとしてきます。ぐ~~~と惹き込まれていくような感じがしました。
とその前に、お手水で清めます
前日に霧島温泉に入ってしっかり禊は済ませています(≧▽≦) 神社参りは地元の温泉で身を清め、土地の物を食べて、その土地の波動に馴染んでから参拝するのがいいですよね。やっぱり♬
霧島温泉おすすめはこちらを参考にしてください
はい、ではいよいよ参拝
本殿はこちらです
霧島の山々が後ろにあるのが伝わってるかな
霧島神宮遠隔参拝
YouTubeにアップしてますので、一緒に遠隔参拝できますのでご覧くださいませ
霧島神宮の主祭神とご利益
霧島神宮は日本神話の始まりの地です。日本で初めて国立公園に指定された「火山・霧島連山」の麓に位置しています。天孫降臨の地として最強パワースポットです。
主祭神
天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊
あめにぎしくににぎしあまつひたかほこほのににぎみのみこと
なかなか覚えられない💦 漢字も読めない💦・・・
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)です。天照大御神の孫にあたります
瓊瓊杵尊は、建国のために天照大御神より命を受けて三種の神器とともに、天よりこの地に降り立ったとされています。
ご利益
開業・起業などの道開き
家庭円満、縁結び、子宝
霧島神宮は主祭神は瓊瓊杵尊、そして、相殿神には瓊瓊杵尊の家族がお祀りしてあります。ですので、家族円満、子宝、縁結びのご利益があります。
相殿神
木花咲耶姫尊このはなさくやひめのみこと (お后)
彦火火出見尊ひこほほでみのみこと (御子神)
豊玉姫尊とよたまひめ のみこと (御子神のお后)
鸕鷀草葺不合尊うがやふき あえずのみこと (御孫神)
玉依姫尊たまよりひめのみこ (御孫神のお后)
神倭磐余彦尊かむやまといわれひこのみこ (御曽孫神)→神武天皇のことです
奥宮の山神社がまたまた聖地
YouTubeをご覧いただけたら臨場感あると思います。
鳥居に到着すると光が差し込んできて、神様の大歓迎を受けました。神様のサインもあったり、鳥居に着くと気が付けば人が急にいなくなっていて、人払いのようでした。おかげで静かな祈りの時間を持つことが出来ました。
自然信仰、原始信仰
自然自体がご神体。ご神体がご神木だったり、磐座、滝などを神様に見立てお祈りしてきた場所。
山神社は女の神様と言われています(熊野だけかな?!)
とても落ち着く場所でした
霧島神宮に参拝に行くなら、山神社は外せません。素晴らしい氣でした♡
霧島神宮のアクセス
住所 | 鹿児島県霧島市霧島田口2608-5 |
TEL | 0995-57-0001 |
駐車場 | 無料(500台) |
参拝時間 |
境内の参拝自由。 祈願などの受付および授与所の受付は8時~17時00分 |
参拝にかかる時間は、私達3人は10時に霧島神宮に到着してゆっくり参拝して11時20分くらいまでいましたので、1時間20分いました。人それぞれですが、本殿だけ参拝するのでしたら、駐車場から歩いて15分~20分です。山神社まで行ったり、御朱印帳を頂いたり、ご神木をじっくり見たりしていると1時間くらいの参拝時間をみていたらいいと思います。
2月に行きましたので、山なのでかなり冷え込んでいました。動画や写真を撮りながら手が冷たくてジンジンしてましたよ~(≧▽≦) ですが、神聖な氣がとっても気持ちが良かったです。
おまけ「九面信仰」と霧島神宮の七不思議
九面とは・・・
「九面信仰」のはじまりは、御本殿への禍神の侵入を防ぐ魔除けとして、登廊下に九面が掛けられていたことだそうです。または、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が高千穂峰に降臨した時、ニニギノミコトにともなっていたお供の9人の神様が由来とも言われています。
「九面信仰」とは、「九面(くめん)」は「工面がいい」「工面がつく」の「工面」に通じるといわれ縁起がよい面だそうです。特に商売をされる方々が霧島神宮に参拝の際には九面を拝むということが行われていました。現在は、商売繁昌・除災招福・厄除けのお守りの面として、霧島神社で授与されています。
九面お守り
赤の面は道開き・交通安全・旅行安全
青の面は心身健全・学業成就・歌謡上達
緑の面は病気平癒・家内安全・芸術優秀
白の面は厄除け・心願成就・出世開運・長寿等
阿吽一対で良縁・円満・和合に通じる。
九面全て揃えると満願成就。
時間に余裕があれば、七不思議も体験できます
最後に
鹿児島の霧島市にある「霧島神宮」をご紹介しました
いかがでしたでしょうか?
熊野の神様にご挨拶し、その中で「神武天皇」のお話はよく出てきます。熊野は神武東征の地で八咫烏が神武天皇をご案内したと伝えられています。その神話の始まり地にやっとご挨拶に行くことが出来ました。鹿児島・宮崎も素晴らしい神社が多数あるようです。
今回は、鵜戸神宮、霧島神宮、鹿児島神宮の3社、そして指宿の「枚聞神社(ひらききじんじゃ)」に参拝することが出来ました。
鵜戸神宮もめちゃくちゃ素晴らしかったです
YouTubeはこちらです。
鹿児島旅については下記も参考になさってください
⇒鹿児島温泉旅① 女子旅は珍道中!アクセスは新幹線or飛行機?
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