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【温泉パワースポット】霧島温泉「湯之谷山荘の宿泊記」秘湯感すごい! 硫黄泉と炭酸泉

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こんにちは~

先日行ってきた「鹿児島・霧島温泉旅」とっても素晴らしかった温泉宿の宿泊レポート(その1)をお伝えします。

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霧島に惹かれる理由?

私は霧島にとても興味がわいています。多分、今後も通うようになるかな…と九州出身なのに今更~? え~? と思われるかもしませんが。私は福岡生まれ、福岡育ち。今は京都に住んでますが福岡は生まれ故郷です。九州の北なんですよ。南の鹿児島、宮崎はあまり行ったことがないので土地勘もそんなにありません。

 

指宿に砂蒸し風呂に行ったり、仕事で鹿児島出張して友人に教えてもらった「鹿児島焼酎」を覚えたくらい・・・今はもう焼酎はあまり飲めなくなりましたけど(*^^*)あはは笑

 

霧島に惹かれているのは「霧島連山ですね。山がすごかったんですよね~。初日に鹿児島空港に到着後に「鵜戸神宮」を目指し霧島の山々の回りをぐるりとドライブしていきました。いや~~~、すごかった」

 

なにが?!ってですがか?

山のパワー‼

 

霧島は活火山ではないでしょうか?

そういうこともあるのかな。

すごいパワーでした

 

だから温泉もいいわけです

霧島温泉郷を調べていて、、、

 

 

はっと気が付きました

この霧島地区には「霧島神宮」がありまして

主祭神は瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)

 

 

天孫降臨の地なのです

 

は~、なるほど。

土地の持つパワーが強いわけです。

それが半端ない強さなのです。

 

霧島神宮にもお参りしましたので、またブログでご紹介いたしますので。もう少しお待ちくださいね。まずは温泉から。温泉宿リポートをさせて頂きます。めちゃくちゃ、いい温泉だったんですよ~!

 

霧島温泉郷にある「湯之谷山荘」

 

 

霧島温泉とは・・・神話のふるさと天孫降臨のニニギノミコトを祀っている霧島神宮周辺に広がる温泉。

 

近くに霧島連山があるので、いつか登山に来てこの「霧島湯之谷山荘」に泊まりた~い!なんぞ思っております。どなたか一緒に山登りに行ってくれる人いるかな・・・その前にまた「神社巡り」で鹿児島・宮崎には行きそうです。

 

霧島温泉郷は、「新湯」「林田」「硫黄谷」「丸尾」「栗川」「湯之谷」「殿湯」「関平」「野々湯」の9つの温泉を総称したもの。大型ホテルや高級温泉旅館・秘湯の宿などさまざまな温泉宿があります。今回はいろいろネットで探して、秘湯というキーワードでヒットした「霧島湯之谷山荘」に宿泊することになりました。

 

翌日は指宿に移動して砂蒸し温泉に入ることになっていたので、お宿の高級感や客室よりも泉質がいい温泉宿が希望で決めました。お値段も3人1部屋の場合は、一泊二食付きで10,000円弱くらい。一人旅や二人の場合も予算的には優しいお宿。ただ、予約の段階ではお部屋にトイレなしとなってましたが、予約を入れた後に直接宿に電話してみたら、3人なの8畳のお部屋でトイレ付ということでした。

 

 

温泉女子3人旅の初日は、鹿児島空港に9時半に集合し、レンタカーを借りて、宮崎の「鵜戸神宮」を目指しました。片道2時間強のドライブ、昼ご飯も食べて、16時過ぎに霧島温泉「湯之谷山荘」に到着しました

 

鹿児島空港までのアクセスやレンタカー予約についてはこちらを参考にしてください。博多から新幹線で格安に鹿児島へ行く方法も紹介しています

鹿児島温泉旅① 女子旅は珍道中!アクセスは新幹線or飛行機? 神出鬼没と言われる理由⁈

 

アクセス

車で鵜戸神宮から約2時間。山道になるのでそのあたりからまた私は運転担当。比較的、運転はしやすい道でした。鹿児島着いて、いきなり宮崎に行くなんて・・・面白い、ほんと女三人珍道中でした~♬

 

【車の場合】

鹿児島空港から「「霧島湯之谷山荘」へは約20分くらい。

 

【公共交通機関】

レンタカーが便利と思いますが路線バスでも行けます。

バスは鹿児島空港から「鹿児島空港リムジンバス いわさきホテル行き」に乗り、丸尾で下りて徒歩20分

 

湯之谷山荘に着く手前で、翌日に参拝予定の「霧島神宮」の大きいな朱色の鳥居を横目で見ながら宿へ急いだのでした。明るいうちに露天風呂に入りたい‼ 今回の旅の目的は神社巡りもあるけど、温泉三昧なのです~♬ 二月の冬ということもあり16時には宿に着きたいと思ってます

 

 

ナビ通りに向かったのですが、宿の近くは山道。

 

 

この看板が見えたところで鋭角に右に曲がります。この写真の右上の方に通行止めになってるが見えますか?この先は通行止め

 

 

すごい山深い感じで見るからに雰囲気がいい!

 

 

駐車場は玄関を通り越して奥にありました。

 

 

運転しながらわくわくでした

 

 

 

私達のお部屋二階

もちろんだけど、エレベーターはないので階段を上がって二階に行きました。お風呂も二階だったので近くて便利でした。部屋には洗面所、御手洗いがあります。廊下にもトイレはありました。

 

 

廊下の奥には冷蔵庫がありました。名前を書いて入れるタイプで共同の冷蔵庫です。

 

 

お部屋には洗面所と御手洗いが付いていました。ティッシュペーパーもありました。

 

 

ポットとお茶のティーバッグが置いてあり、お茶うけは種無し梅でした。タオルもバスタオルとフェイスタオル、歯磨きも付いてました。必要なものはそろってます。ただお部屋は高級宿泊施設というわけではないので、何を重視してホテルを選ぶか?になると思います。ちなみに湯之谷山荘は日帰り温泉もあるので、この部屋では・・・となる方は日帰り温泉に行かれるのをおすすめします。

 

 

お部屋のアメニティはこちらです。上着はこちらのタンスにしまうことができます。

 

 

リンスインシャンプーとボディーソープがあり、一人ずつパウチされたものが準備されていました。浴室には石鹸類は何もありませんでしたので、部屋から持参する必要があります。

 

 

私と友人は、今回3泊する予定で、温泉の泉質重視で私が選んだお宿のwebサイトを送って、温泉とご飯を見て、OKということでした。二人から、よく見つけたね~とお褒めの言葉を頂きました。そのくらいに温泉もよかったし、お料理も美味しかったのです。

 

湯之谷山荘の温泉「内湯」

 

浴室の前には「温泉水は飲む野菜」と書いてあります。それだけ素晴らしい温泉なのですね~

 

 

天然温泉がゆえに、このサイズの湯船になっているとのこと。納得です。源泉かけ流しにこだわって素晴らしい温泉なんですね~。檜作りというのも嬉しいです

 

 

硫黄泉と炭酸泉についても説明書きがあります。本当に温泉を愛して、温泉を宝物のように大切にされていることが伝わってきます。

 

 

温泉の分析表や霧島温泉の適応症、入浴方法も詳しく書いてあります

 

 

温泉分析表が、古いものと新しいもの両方貼ってありました。

 

 

平成28年と平成21年

 

 

ではでは。。。

温泉紹介へ

 

 

めっちゃ気持ちがいい温泉

最高‼

 

 

湯舟は3つあります  

奥に見える細長い湯舟が「熱めの硫黄泉」

手前の小さな真四角の湯船が冷たい微炭酸泉、真ん中は混合泉

 

 

まず「硫黄泉(熱い湯」で温まります。手前側の小さ目のお風呂でその後ぬる湯の微炭酸泉に入って、真ん中の混合泉も入って~という感じでけっこう長湯してしまうくらいの快適。極楽極楽と言葉が出てくる素晴らしい温泉でした。

 

 

硫黄泉は、水を入れて温度調整もできるようでしたが、そのままであたたかくよかったです。すごい気持ちよかったです

そして、温まったら、次は微炭酸泉

 

 

手前の真四角の湯船です

深い!

そしてぬるいです・・・ざぶっと入っちゃうと首あたりまできます。ですが、それが気持ちいい~。そして、上のパイプからは打たせ湯になっていました。いちお、使ってみたらめちゃ気持ちよかったです。あたまからぬるめのお湯(水に近い)かぶる感じ。滝行とは言いませんが、、、いい感じでした~

 

そして、頃合いをみて。。。

真ん中の「混合泉」

ここは浅めで身体を伸ばして入ることが出来ます、たまたま人が少ない時期だったので誰もいなくてほぼ貸切状態でしたので。真ん中のこれが気持ちいいのです。湯船の深さもやや深めですっぽり入ることが出来る感じ

 

 

湯之谷山荘の温泉「露天風呂」

露天風呂は30分貸切

先着順に時間を決めます。ホテルと到着後のチェックインの時に何時にしたいか、聞かれるので決めたら「貸切」の札を預かりました

 

 

これを自分で扉にぶら下げて、終了したらフロントに返却する仕組み

 

 

露天風呂は「天狗湯」

きゃ~!!!

 

 

右を見たら・・

天狗がいた

 

 

白濁した青色の温泉

まるで、別府温泉の岡本屋「コバルトブルーの温泉」じゃないですか~。温泉がめちゃ良さそうで嬉しい♡ フロントの方から「昨夜の雨で露天風呂はぬるいと思います」とのことでした。やっぱりぬるめ、、、内湯でしっかり温まってきたので大丈夫でした。気持ちよいから、長湯したくなる~

 

 

2月半ばの宿泊はコロナ禍ということもあってお客さんが少なかったので、今回特別に私たち三人は「1時間」の時間を頂いた!ですけど、あっという間でしたよ~。予約の状況で翌朝も入っていいですよとのことでしたので、朝ぶろにも露天風呂を堪能することが出来ました。めちゃラッキーでした

 

 

この岩と岩の間から温かい温泉が出てきているので、この近くに入ってました。お湯が本当に気持ちよかったです

 

 

 

温泉を楽しんでから夕食です。夕食時間も選べました。

湯之谷山荘の食事

 

こちらは夕食です

真ん中あたりにあるのは豚肉の朴葉焼き、超美味しかったです。やっぱり鹿児島ですね~、豚肉が美味!そして、酢の物やお鍋、なんとお鍋にはお蕎麦が付いてきました。鶏肉のたたきもとっても美味しかったです。福岡から京都に引越してから、鶏肉のたたきを頂いたのは久しぶりでした。九州は鶏肉が美味しいですよね\(^o^)/

 

 

どれも美味しくて、三人とも大満足でした。ご飯のおかわりもお味噌汁のお替りもできました。お味噌汁は九州ならではかな、、、麦みそで甘め。私にとってはなつかし~お味でした。地産地消とは書いてないけど、土地の物が頂けて、本当に大満足。

 

朝ごはん

あ‼ヤクルト

鹿児島名物のさつまあげも付いてました! ご飯、お味噌知るのお替りもできます。美味しかったな~(*^^*)

 

ホテルの予約

 

私は楽天セールの日「5・0」に予約したので少しだけ割引でした。楽天トラベル・じゃらんでも予約はできます。

 

 

最後に

鹿児島温泉旅で泊った「霧島温泉・湯之谷山荘」をご紹介しました

いかがでしたでしょうか?

 

 

 


ABOUT US
みほ
中山みほ シャスタから始まったソウルジャーニーは、スペイン巡礼、熊野古道、アッシジ、ルルド、そしてハワイへと繋がっていきました。 世界のパワースポットの旅で体験した幸せの法則をお伝えします。毎日嬉しい!元気に!楽しい!ハッピーライフ! 旅の体験とおすすめ情報!日々感じることを綴っています。 自分らしく、ありのまま、感じるままに!直観タイプです