聖地シャスタのエネルギーをお伝えします。
シャスタ山はツィーンピークス、
山頂が二つ重なり合っています。
こちらはピンクシャスタ
統合のエネルギーが流れるシャスタ
シャスタシティから見ると、
右の高い方が「シャスタ」
左側が「シャスティーナ」
見る位置により山の見え方が変わります。
シャスタを訪れた方はご存知だと思います。
南から見ると「シャスタ」が手前に大きく見え、
「シャスタティーナ」は「シャスタ」の後ろに隠れているように見えます
北から見ると、その逆になり、「シャスティーナ」が手前に見えます。
「シャスタ」は男性性、「シャスティーナ」は女性性、を表すといわれています。
陰と陽のエネルギー。
それは私たちの内側にあるもの。
男性も女性的な側面がありますし、女性も男性的な側面もあります。
シャスタでは自然とバランスされていく。
【例えば その1】
都会で疲れ果てた人がシャスタ山にやってきた時、シャスタに到着して早々に、眠くて眠くて動けなくなったり、風邪をひいて寝込んでしまったり、出かけてたくてたまらないのに行けなくなってしまう。それは、都会生活で「動」のエネルギーが強ければ強いほど、逆の「静」のエネルギーが必要になります。シャスタのエネルギーが必要な事を起こした?ともいえます。
【例えば その2】
いつも大人しくほとんど感情を表に出さない子供さんの場合、川での水遊びがあまりに楽しくて、まだ遊びたい、帰りたくないーと言って泣き出しちゃったそうです。ご両親はびっくり!こんなに元気で活発なわが子を今まで見たことがなかったそうです。本来の自分自身を思い出しのかもしれないし、、、静のエネルギーだったので、動のエネルギーが必要で、反対側にふれたのかもしれません。
そして、、、
いつも頭で考えて、スケジュールを立て、ぴっちり予定通りをこなしていた方は、シャスタでは全く予定した通りに行かない事態が起きることがあります。それも、シャスタから反対側のエネルギーが強くなり、調整されてしまうって事。シャスタでは、スケジュール通りに進まないことが多いです。
私も、いつも知っている道なのに、急にわからなくなって迷ってしまい、予定していた滝に行けずに、森のお花畑に導かれたことがありました。
いろいろな現象が起こったり、シャスタにバランスされていくのです。
シャスタでは、流れに逆らわず、流れに任せ、旅することをお勧めします!
バランスするとは、どんな意味になるのでしょうか。
調和すること?
癒合すること?
統合すること?
バランスするというのは、、、両極のエネルギー、相対するエネルギーが合わさる事?
相対するエネルギーっていうと・・・
「陰と陽」
「男性性と女性性」
「光と闇」
などの二元性。
反するもの。
シャスタ山を見た時に、、、あ~~~
シャスタ山は「シャスタ」と「シャスティーナ」
ツィーンピークス!
シャスタのエネルギーは「統合」・・・?
「統合」と聞いていて知っていても、、、
シャスタはどんな所で、どんなエネルギーで、こんなことが起きるらしいなどより、私の場合、単純に、いいなぁ~、好きだな~、また行きたいな~、その想いだけでシャスタに行ってました。
それに何より、自然が本当に素晴らしい空気が澄んでいてクリア、きらきらしていて、水もピュア―、飲むと元気が湧いてくる。
シャスタの自然にとけて、自然に体も心も調和されバランスされていっていたのでしょう
そして、私の大好きな宿「ストーニーブルックイン」
のダイニングルームにある壁の絵を見て、、、あ~~~!と再び~なりました。
いつも何気なく、当たり前に見ていた風景が、突然違うように見えてくる!
今までも何十回、いや何百回も見てきたこの絵!
なのに、全然今までと受け取る感覚が違う。
よーく、よーくみると、この壁の絵は、、、陰と陽
太陽と月、男性と女性、夏と冬
必要なことはベストタイミングで自分に入ってくる
自然からであったり、人からの情報だったり、テレビやインターネット・・・全然自分の予想もしない所からやってくる!
そのふとした瞬間の自分の感覚って大事です。
「陰と陽」「男と女」「光と闇」「表と裏」「太陽と月」
二元性・・・極と極、相反するように見える
全く逆のエネルギー、
だけど、両方あるから、それはわかるもの。
光があるから闇がある
闇があるから光がある
光だけの世界だったら闇は見えない。
その両極を超えた先には何があるんだろう?
つづきはこちら↓
素晴らしい毎日を!