シャスタに行ったら、まず、オススメしたいのは。。。
滝や川も山も湖も訪れるスポットすべてすばらしい
その中で、、、
一番のおすすめは、早起きです!
え!
。。。そんなこと?!
と、笑っちゃうかもしれませんが、
朝の新鮮な空気は、
とてもとてもピュアーで、フレッシュ
1日の中で一番澄んでいます。
これを感じずして、シャスタは語れません。
ピンクシャスタ
7月のシャスタ
日の出の時間は5時55分
太陽が昇る時間
日の出の前に、出かけるのがおすすめ。
このたった5分が10分が違うのです。
ひんやりして肌寒いけど、
凛とした空気は、目覚め。
体はもちろんだけど、心も魂も目覚めです。
ちょっと寒いかな、、、と思っていたはずが、
今か今かと、静けさの中、日の出を待っていると、寒いという意識はどっかにいっちゃってる。
「太陽さん、早く登ってー」
シャスタ山を見つめる時間が続く
すーーーっとシャスタ山に光が差し込んできた
この瞬間を見逃す事なかれ!
ふつう、日の出を見に行くと、太陽が地平線から、または海から登って行く。
その瞬間って、とても力強い光で、真っ赤だったり、橙色だったり、
でも、ここシャスタ山はピンク色に染まる!
ピンクシャスタ!!!
太陽の光は橙色、
なのに、シャスタ山に注ぐ光はピンク色
不思議
ピンクシャスタは一瞬です!
一刻一刻、変わっていくから。
太陽が昇るまさにその瞬間に立ち会うことは、至福の時。
言葉はいらない
ただただ、シャスタ山を見つめ
時が流れて行く
朝日を浴びて
暗闇だった世界から、太陽の光が差し込み、
陰から陽へ
夜が明けていく
明けない夜はないのです。
太陽の光を抱きしめて、
全身で朝日を浴びよう
自ずと、、、
「ありがとうございます」
と出てきた。
「素晴らしい朝をありがとうございます」
今ここにいることに、感謝。
ありがとう。。。
感謝しか出てこない
心にも体にも、朝日のエネルギーが入ってくる
朝日の方を見て立っている自分と、自分の周りにある空気とが、調和されていく
自然と自分が一体になっていく、
自然に溶けていく
無になっているんだと思う。
頭で考える必要はない。
見ているだけで、その場にいるだけで、
ひとりでに、自然と一体になっていくから。。。
私と自然、
私とあなた、
あなたと私
私とすべて
ボーダーがなくなっていく
境界線がなくなっていく
私達はもともと自然の一部。
欲も肩書きも、見せかけも、カッコつける事もなにもいらない
ありのままで、
そのままで素晴らしいから。
大きく深呼吸して。
だんだんと明るくなってきて、
いつの間にか、ピンクシャスタから、太陽の光は、白い力強い光に変わっていく、
鳥たちが羽ばたき、
大空を舞い始める
ピーピピピピピッ、
嬉しそうに響き渡る、歓びのさえずり
この素晴らしい時を、
日の出の太陽エネルギーを感じて、
シャスタの新鮮な空気を思う存分身体に心に吸収
朝と昼と夜、、、空気感って違います。
朝はとびきり新鮮!
1日のはじまり
昨日は、昨日
過去は過去
私達は今に生きている!
今にしかいられない!
今の一瞬、一瞬
どう過ごす?
どんな顔して過ごす?
何を思って過ごす?
いつでも、自分で決められる
笑顔がいいよね!
楽しい方がいいよね!
幸せを選ぼう!
笑っていると楽しいことの連鎖が始まるよ!
私達は、自分で祝福の中にいることを選択できるんだから。
幸せの中にいつでもどこでもいるのです。
聖地にいても、
どこにいても、
誰といても、
太陽は平等にわたしたちに光を注いでくれる
ありがとう。
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