こんにちは!みほです。
弊立神宮を8月23日に訪れた記事のつづきです。
よく考えれば、(弊立神宮その1)には、弊立神宮の住所は明記してますが、神社いやいや神宮のことを書いてなかったので私が感じたままをお伝えします。
弊立神宮について
九州のパワースポットと言われていて、知る人ぞ知る場所です。
今回で3回目。
なんで弊立神宮が好きかというと、空気感。
木がいっぱいだから、気持ちいいんですよね。
木々が立ち並ぶ参道に一歩足を踏み入れると、冷んやりというか、空気が澄んでいて背筋が伸びる感じです。
境内の下の駐車場からだと、こんな景色見えます。
緑がすごい!
けっこう急な階段が見えますが、私の好きな場所、おすすめは、階段を途中まで登っていくと右側に道があります。境内までもう少しなんですけど、遠回りでも、右側から行った方がいいですよ。
実は右側にも駐車場があるんです。
初めて行った時と二回目も、迷い込んで上の駐車場に停めていたんです。ラッキなーことに、だからこんな急で長い階段を登ったのは今回が初めて。
でも、下から見るからこそ、すごい景色!
弊立神宮って感じです。
緑や木々が素晴らしいという他に、私がとても気に入っているのは、
「世界平和」を祈るということなんです。珍しいと思いますよ。
今までは、多分この五色人のお面のお写真は飾ってなかったと思うのです。
五色人祭だから、、だと思うんです。
神社内で配布されていた資料 「幣立神宮の由緒」によれば
太古の神々(人類の大先祖)は、大自然の生命と調和する聖地としてここに集い、天地・万物の和合をなす生命の源として、祈りの基を定められた。この歴史を物語る伝統が「五色神祭」である。
この祭りは、地球全人類の各々祖神(大先祖)(赤、白、黄、黒、青(緑)人)がここに集い、御霊の和合をはかる儀式を行ったという伝承に基づく、魂の目覚めの聖なる儀式である。
これは、五大人種が互いに認め合い助け合う和合の世界、世界平和のユートピア建設の宇宙的宿願の啓司である。
幣立神宮の古代的真実、宇宙的理想の実現こそ、今日の全地球的願望である。
この願いを実現する古代的真実の復元が、こらからの人類文明への厳粛なるメッセージである。
五色神祭は、八月二十三日・五年毎に大祭、その間四年は、小祭が行われる。
8月23日の五色人祭
まず、今回は思いもかけず行けることになってとても嬉しかった。
この日が節目になるだろうし、ここ最近、神様というか宇宙に、いや自分自身にかな、
今後の自分の生き方や想いを誓ってきていました。
7月からの流れかな、、、
シャスタ→カウアイ島の旅を終え、その中での8月8日満月、ライオンゲートの時期は、わたしにとって大きな変化、変容の時でした。今も変化中かな?
だからこそ、
いまのこの時期に、世界平和を祈ること。
自分自身がLOVEとPEACEであること。
愛と平和の志で生きていく、それを持ち続けていくこと
を宣言・・・そんな気持ちです。
以前は、私のメールの最後に「愛と感謝をこめて」と表記して気持ちをこめて書いていたんですけど、
いつ頃からか忘れちゃったけど、今現在は『LOVE&PEACE』としています。
私の中の意識が変わっていっているということです (^ ^)
初めて導かれた場所はゼロ磁場?
昨日の記事に書いていた「つづき」です、、、前置きが長かったですね〜
お水をくみに行ったあと、行きの道とは違う道を選びました。
そちらは、どちかというと、なだらかで、自然の中を歩く、エネルギーは全く違うけど、「熊野古道」を思い描くような道をゆっくりゆっくり登っていきました。
とても気がいいなーと私は思ってけど。
そして、たどり着いた場所が↓
「瑞穂の年のご神木」
ここは空気が違った!
写真を撮らせて頂いていいのかな〜と思うくらいだったので、この一枚だけ。
説明にはゼロ磁場のようなことも書いてあって、、、長野の分杭峠のような(以前行こうと思って調べたけど結局行けずじまいだったけど)かんじかな。
なんて表現していいか、わからないけど。ここは本当に気がいい
とても厳かであって、自然を大切に、自然とともに生きていることを感じさせる不思議な感じを受けました。
写真から伝わりますか〜?
今見ていても不思議な空間が広がっているかんじ、、、
幣立神宮への行き方
車でないと行くのは難しいと思いますけど、、、
いやいや、8月23日五色人祭の時、バス停で待っている人が!!! そしたら、5分もしないうちに路線バスが来ていました。
JR熊本駅の行先ではなかったので、乗り換え+乗り換えで行くことが可能なのかもしれません。
かなり田舎なので、バスの本数もきっと限られるはず。
最後に
ゆっくり歩いて本殿に戻り、人も少なくなっていたので、あらためて本殿、摂社すべてにお参りをさせて頂きました。
この頃には、あの具合が悪くなったのが信じられないくらい、私は元どおりにというか、それ以上。とても軽くなっていて、すごいスッキリした感じ。何かが抜けたー!ってことかな。まぁよくわかりませんが。
楽しくて楽しくて!
大きな木に手をあてたり、この自然の素晴らしさ、木々の美しさ、存在感に感謝しながら、スキップしたいくらい、自分が舞を奉納したいくらいな気持ちにまでなってました。
それだけ、よかったということですよ。
おまけ (美しい&おいしい編)
帰りは阿蘇経由で福岡に帰ることにしました。
南阿蘇方面へまず向かい、その後熊本インターへ。
iPhoneで地図を確認していると、「高森(たかもり)」という地名がとても気になりました。前々からよく知っている場所なんだけど。
その瞬間、Kさんに「高森に寄って行きませんか? お腹すいてないですか?」
結構、何度もきいて、しつこい。私が行きたいだけかな、、、と思いつつ。
私の中で、何かのひらめきがあったのでしょうね、、、執拗に誘導している自分がいるのです。
無理強いするつもりはないけど、、、と言いながら。「高森」が気になる!
ちょうど、右折したら「高森」ってところで、
「右折してください」
「やっぱり、高森で田楽食べましょう!」
すごく強引に言ってしまっていた。
すっごいタイミング、ちょっとずれていたら通り過ぎていたよ〜
しばらくドライブして行くとビュースポットへ
阿蘇の外輪山が美しい。
あれれれれ!
これシャスタ山に似てない?
シャスタにある「キャッスルクラッグス」
ごつごつしていて、雰囲気がそっくり。
九州のキャッスルクラッグス!
本当の山の名前は、「根子岳(ねこだけ)」と言います
久しぶりの九州の旅。熊本の旅。
とてもとても美しい♪♪
この阿蘇あたりは、弊立神宮の気とは全く違います。
だから逆に良かったのかも。バランス取れてるのかなと思います。
壮大で、、、美しいの言葉しか出てきません。
そして、そして、お待ちかねの田楽!
自分で焼くんですよー
夏は囲炉裏はちょっと暑いけど、楽しい♪
ひとつひとつ焼き具合をみて、借りた手袋をはめて、全面が焼けるようにひっくり返しながら炙っていく。
田楽味噌はちょうどいい焼き加減があるそうで、焼きすぎると苦くなるんだって。
お店の人がちょくちょく見に来てくれて、上手に焼けて美味しく食べられるように手伝ってくれます。だから安心。もりもり食べましたよ
焼ける前の間は、自家製のお揚げさん!
生姜醤油と田楽味噌で頂きます。
またこれも美味♪
そろそろ焼きあがり?
とうもろこし入りごはんと九州名物「だんご汁」登場
全部、美味しくて。
お店の紹介
(店名)高森田楽保存会
(住所)熊本県阿蘇郡高森町大字上色見2639
(価格)田楽コースはヤマメのお魚付きで一人1800円でした。
久しぶりの九州の旅♪
あらためて、九州の山々の素晴らしさを実感。
私はどちらかというと、海外へ行くことが多くて、ここ最近は熊本に行ってなかったので、これから、月一くらいでは行きたいなーと思ったのでした。
ほんとに、自然が美しい
緑がきれいで、清々しい。
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