九州の最強のパワースポット「高千穂・天岩戸神社」についてご紹介します。
天岩戸神社は、西本宮と東本宮があります。
今回は、東本宮にあめのうずめに会えるスポットがあります。
パワースポット巡りが好きな方、アメノウズメが気になる方、静寂な気を感じたい方には、特におすすめです。
実は、最強のパワースポットかもしれません・・・!!! その答えはブログをご覧下さい
天岩戸神社の東本宮について、ご紹介します。
パワースポットの写真からエネルギーを受け取ってください。
西本宮についてはこちら↓
⇒天岩戸神社はパワースポット!江原さんおすすめの九州の聖地!
パッと読むための見出し
天岩戸神社の歴史
「天岩戸(あまのいわと)」とは・・・
日本神話(古事記・日本書紀)の中でも有名な一節の中にあります。天照大神の「岩戸隠れ」の神話に登場する洞窟、岩を意味しています。
太陽の神「アマテラスオオミカミ」が、弟の神「スサノオノミコト」の粗暴な振る舞いに怒り、洞窟(天岩戸)の中に隠れ籠ってしまいます。太陽の神「アマテラスオオミカミ」が隠れてしまうと世界は暗闇になってしまいました。
そこで、八百万(やおよろず)の神々たちは天安河原(あまのやすかわら)に集まり案を練ります。そこで芸能の女神「アメノウズメ」が天岩戸の前で踊り始めます。衣をはだけさせて舞うその姿に周りの神々たちが騒ぎ立てます。
その騒々しさにアマテラスオオミカミは、何が起きているのかそっと岩戸を開けました。その時、剛力の神「タヂカラオノミコト」が重たい岩の戸を取り払い、アマテラスオオミカミを外に連れ出すことに成功。こうして世界は光を取り戻します。これが日本神話に出てくる天岩戸に関する一節になります。
天岩戸東本宮
駐車場に車を停めるとすぐに。。。
アメノウズメちゃんが待っています
舞っています!!!
こちらをご覧ください
↓↓↓
アメノウズメの漢字ですが、『古事記』では天宇受賣命、『日本書紀』では天鈿女命と表記されます
さてさて、
アメノウズメちゃんの舞を堪能したところで、天岩戸神社の東本宮へ
こちらは、森の中緑に包まれていて、西本宮とはまた別の空気感!
違います!
天照大神が天岩戸からお出ましになられた後、最初にお住まいになられた場所を御祀りしている神社だけあって、とても静寂な気に包まれています。木々や緑のエネルギーでしょうか・・・私はこの空気感が好きです(^^) とても落ち着く場所でした。
鳥居で一礼し入っていきます。
長い階段を一歩一歩歩いていきます。
清々しくて、まさに聖域、神域です
ちょうど人も少なくて、ほぼ貸切
ゆっくり参拝することができました。
本殿の奥には、「御神水」があります。
さらに奥に歩いていくと、「七本杉」があります
何度数えても9本あります?!
右の7本が公式見解だそうです。
天岩戸東本宮の地図
天岩戸神社の西本宮と東本宮は、とても近くにあります。
岩戸川を隔て、二つの神社があります。
地図をよく見てください?!
「天岩戸」の場所!
よく見ると・・・東本宮からの方が距離的には近い!
東本宮は、パワースポット「天岩戸」に近いのです!
聖域に近いからこそ、天照大神が天岩戸からお出になられ、祈りの場所になっているのですから、気がいいのは当然ですね。東本宮も絶対おすすめのパワースポットです。
最後に
天岩戸神社の東本宮をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
「天岩戸」を遠くから見ることができる「天岩戸遥拝所」は、天岩戸神社の西本宮にあります。神職さんのご案内でしか行くことができない場所です。
東本宮からは、天岩戸は見えないのですが、実際の距離では、天岩戸に近いのは、「東本宮」です。そして、東本宮は天照大神が天岩戸からお出になられ住まわれた場所。神域ですよね。
高千穂にいらっしゃる際は、天岩戸神社の西本宮と東本宮の両方をご参拝ください
【おすすめ記事】
コメントを投稿するにはログインしてください。