「ひとりシャスタ」
「シャスタ一人旅」
「シャスタでリトリート」がおすすめです
秋もだんだんと深まってくる10月から冬に向けての時期をすすめる理由
シャスタ山 一人旅のすすめ (秋からが冬がおすすめな理由)
いつもより、ゆっくりと、じっくりシャスタの中に腰を据えて、自分と向き合う時間を持ってみる。
シャスタ山を訪れるなら、夏だ!と思っている方が多いと思います。確かに、夏は様々なスポットにアクセスできます。その分、アメリカだけでなく世界各地からの観光客で活気があるのは事実です。
夏の賑わいが落ち着き、
シャスタ本来の静けさが戻る時、
シャスタ山は雪で白く覆われ一段と存在感を増す
空気はさらに澄んで、吸い込むだけでひんやりその新鮮さを感じる。
滝や川や湖では、人が減り自然が自然のまま、ありのままある。人の気がなくなる。
そんな本来の、ありのままのシャスタの自然に溶けて、シャスタに身を置くことは、至福の時間
もちろん、「ふたりシャスタ」も楽しいけれど、「ひとりシャスタ」は格別。誰にも気兼ねすることなく、シャスタの自然にどっぷり思う存分溶け込んでいく。
私は何度となく、駆け込み寺のように、シャスタに通い詰めていた。
夏は、やはりあっちこっち行っていろいろ名所と言われる所に行って、キャンプにハイキングに滝ツアーにバラエティに富んだ大自然を堪能し、もちろん最高に楽しい、森の中でぼぉーとしたり、滝でずーっと座り込んだりして、静かな時間を過ごしていた時もあったっけ
でも、秋冬の時期は特別な時。しーーーーーーーーんとしてて、空気が違う。
また、別のことを感じ取れるように思う。
今まで気付かなかった何か。
自分自身のトリップ、内側へのトリップ・・・インナートリップ。実は、正直ほんとはしんどいです。というのは、そのままの自分の見たくない部分も見えてしまうから。
シャスタは、それが見えやすい場所だと思う。
このシャスタの透明の気は、人の迷いや悩みをそのまま映し出す。そう、自分が無になれると、答えが出てくると思う。自分が静かになれたらだけど。。。自分が何を欲していて、どうありたいか、どうしたいか。
自分の次へのステップになるのかなぁ
私は、シャスタに来ては元気になって、また都会に戻って、都会の雑踏に押し潰され、へとへとになって、またシャスタを訪れる。その繰り返しをしてました
今は、ふぅーっと呼吸を感じてゆっくり深呼吸すると、ざわついていた気持ちが静かになる。目を閉じてシャスタを感じて。。。
冬のシャスタおすすめスポット10
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