今日は、「私の聖地の歩き方」をちょっとお話しします。
シャスタでの絶対おすすめは、予定をびっちり入れないってこと!
時間で動こうとしても、それをことごとくできなくさせるのがシャスタです。
聖地はそんなところ。
聖地の旅の一番のおすすめは、流れに乗る!ってこと
では、どうやって流れに乗ったらいいのか??? それをご説明していきます。
パッと読むための見出し
シャスタでの絶対おすすめは
一日に何箇所も訪れるスポットを予定せず、
午前中に1箇所
午後に1箇所
くらい決めて、あとは、その日の流れで、もう一つスポットへ行ったり。
シャスタシティでお買い物したり、
ゆっくりランチしたり、コーヒータイムしてみたり、
水辺でのんびりしたり、
サクラメントリバーの源泉のシャスタシティパークでゆったり過ごしたり、
◯時になったから、次に行こうとか、
◯時〜◯時は、どこどこへ行く
なんていうのは、しない方がいい。
自分が十分満足するまで、同じ場所にいることが、自然と同調していきます。
時計ばかり気にしていたら、都会生活と同じ。
身体は聖地にいても、マインドや自分自身の内側は、日本にいるのと同じになっちゃいます。
せっかく聖地にきているのですから、
思う存分、今いる場所を満喫しましょう!
とにかく、予定を詰め込むのはNGです
そして、「◯◯に絶対いく!」というのもやめましょう
行かれなくなった場合は、行かなくていいってこと。
他の素晴らしい場所に導かれるはず。
シャスタが導いてくれるので、流れに乗って旅をしてみては。。。
初シャスタの人には難しすぎる?
いえいえ、そんなことないですよ。
私の初シャスタ
2008年11月
まさにお導きの旅だったのですから。
私だって、今ではシャスタのガイドブックを書いてますが、当時はまったく情報ゼロ。無知です。シャスタのスポットなんてひとつも知りませんでした。
何がどこにあるか、また、どこに行ったらいいかなんて、全然知らずにシャスタにきたのですから。
ただただ、シャスタに行きたい!
シャスタに行ってみたい!
それだけででした。
だからこそ、その時に出逢った人のアドバイスやおすすめに従って、3泊4日を過ごしました。
それが本当によかった。
無知だったからこそ、いろんな人の情報を100%信じて行ってみたから、
結果的に、いろんな出逢いがあり、いろんな体験ができました。
私の初シャスタ!
濃いかった
初シャスタで出会った仲間とは今でも深い親交が続いています。
シャスタのご縁はずっとずっと繋がっています。
何も決めてなかったから、逆によかった。
なにより、シャスタに魅せられ、あれから何度も何十回も、いやいや何百日もシャスタに滞在するなんて想像していないことだったけど、
今、シャスタのことを紹介している自分がいるのが面白い
と、、、前置きが長くなりました。
「私の初シャスタ」はまさにノープラン
なにも予定してなくてシャスタに行ったんですよ。
たまたま宿で出会った日本人の方に、
「ハートレイクに行ってみたら?。。。地図を持っているから、あげるよ」と言われたり
「土曜日は、スエットロッジって言ってね、ネイティヴアメリカンの儀式があるから行って見たら?」
「温泉もあるよー」
と、私が決めなくても、予定が勝手に決まっていきました。
知らないからこそ、言われるままに、勧められる通りに行って見ました。
そして、温泉に行ったら、宿に泊まっている人に偶然会って、夜ご飯をいっしょに食べに行ったり。
偶然が必然のことが待っています。
聖地の旅、どうすればいいか。。。
いろんな情報が自分の意図とは違うところから入ってきますので、情報に敏感になる。
例えば、
友人知人からの情報やシャスタで出逢った人に勧められた場所に行ってみるとか、
ふっと耳にした場所だったり、
Facebookやネットサーフィンで、突然見た景色や場所の名前にピンときたら行ってみるとか、
その時々で、偶然のようで、必要な情報は入ってきます。
私自身もそうです。
今回は、
「今のシャスタどこがおすすめ?」
なんて聞いてないのに、突然、今回7月はハートレイクについての情報が入ってきて、これって、ハートレイクが今はおすすめ! GO!だなと思ったのです。
しかも、この時期にしか味わえない、ハートレイクがそこに待っている。
そんな気がしたので、直感を頼りに、ハートレイクで時間をとるような予定で行ってみると、、、
ほんとに、素晴らしいハートレイクに出会えたのです。
やっぱり。
ハートレイクについては、また次で紹介することにしまして。
今回の7月15日からのシャスタお導きの旅
シャスタ到着の日、宿にチェックインする前に、ちょっとシャスタを感じたいなー、、、どこに寄ろう?
そう思った時に、いくつかの場所が浮かんできました。
サンフランシスコから車を運転を始めた時には、なにも決めてなかったのです。
決められないことは決めないのです。
交通事情で、何時にシャスタに着くか、わからないし、
自分で決めた事について、やらなきゃいけないってなると、知らず知らずにストレスになっちゃうんですよね。
もっともっとフリーに、
自由にいることを私は選んでいます。
あと30分でシャスタだよ!
という時に、リアルに
これからどこかへちょっと寄ろうかな、、、すると場所のイメージが湧いてきます。
直感に従って、向かった先は、dunsmuir のキャッスルクラッグスの麓にある川
サンフランシスコからの長時間ドライブから、一気にシャスタの氣へ溶け込んで行った
水の音、さらさら流れる水、
見ているだけで、手を触れて、足を浸して、
生き返った!
シャスタに到着して、1日1日過ごす中で、行く場所を決めて行く
リトリートでガイドをしているときは、午前と午後でなんとなくの流れは決めてるけど、スポットに訪れながら、様子を見ながら、プラスマイナスしていきます。
思っていた箇所より増えたり、逆に1箇所でのんびりして充実した時間をすごしたり、そのときそのときで判断しています。
無理に、たくさんのスポットをまわっても、忙しい一日になるだけ。
いっぱい行けて満足感はあっても、実際、心に響いているか?どうでしょうね。。。
それより、少ないかな?と思うくらいの訪問箇所の方が、心に響く聖地の旅になっていたりするのです。
その時々で、ふっふっと行き先が湧いてきます(私の場合)
昨日までは考えてもいなかった行き先が、現れてくることもある。
シャスタからメッセージが送られてきているのかな、、、
どうなのかは、はっきりしないけど。
お天気予報をみると、毎日晴れだったので、
いつ、どこへ行ってもOKなので、
その時々の直感で、行き先を決めて行きました。
それでも、どこに行ったらいいか、わからない方へ
シャスタのガイドブックをぱっと開いて見てください。
そのページをじっくり見てください。
気になりますか?
行ってみたい!となったら、レッツゴー!!!
行けない場所だったら、、、隣のページを見てみましょう
ピンとこない?
ではでは、
シャスタガイドブックをぱらぱら広げて見てみましょう。
好きなところが見つかりました??
ええええ、
見つからない?!
そんなときは、
シャスタシティからシャスタ山を見てみましょう。
レストランから、カフェから
公園からも、シャスタ山が見えます
(1)シャスタ山が見えるレストラン
ブラックベアダイナー
シャスタリゾートホテル
タコス屋
(2)シャスタ山を見ながら公園散歩
シスンメドウパーク
ところどころにベンチがありますから、座ってゆっくり過ごしましょう
最後に
シャスタ山をじーと見つめ、シャスタ山に語りかけてみて。
「あなたは、なんでシャスタに来たの?」
「シャスタに行ってみたいと思ったのは、なんで?」
シャスタ山の残雪をみて、尾根をみて、
ツィーンピークスの
シャスタをみて、
シャスティーナをみて、
空を見上げ。
雲を見て。
シャスタの愛の波動に包まれていることを体感して
ゆっくり過ごしましょう
あれこれ考えず、静かに静かに、
シャスタと自分
繋がって
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