出雲大社に行って参りました
もうかれこれ・・・20年ぶり以上?!
行きたいな、行きたいなと思っていて、
念願叶いました!
神迎神事がすぐ見たいと思った方は
Youtubeをご覧ください!
パッと読むための見出し
リアル動画「出雲大社の神迎神事・神迎祭」
出雲大社ってどこ?
今回は友人のグループに合流させてもらっての神迎祭でした
本当にありがたいです
地図で見てもなかなか頭に入ってこなくて、地理がわからないまま
やっぱり行ってみると、松江が真ん中にあり、東側が境港があり、大山も見えます(鳥取県)そして出雲大社は西側になります(今だからわかります)
今回これは、やっぱり
タイミング!!!
そして気づいたのは、
出雲大社の主祭神は「大国主大神」さま
そうなんですよ〜
見えない世界を司る神様
見える世界は伊勢神宮の天照大神様が司る
私はやっと出雲大社の神々が呼んでくださったと感じました。
もっと見えない世界へ自分が思っている以上に目を向けなさい
神社仏閣に行くのは何かご縁が繋がってやっといけるようになると思っています。
今年2024年ツアーでルルドを再び訪れることができ、何かが変わり始めている。出会う人、気になること、勉強したいこと、知りたいことももっともっとある。
これから先どちらの方向へ向いていくの〜?!
こんな問いにもなんとなくの答えに気づいている自分がいる
このタイミングで出雲大社様にお参りできたことが本当に嬉しい。
本当にありがたいです
ありがとうございます
出雲の地に降りたてたことがで嬉しいです
出雲大社はどこ?アクセス
まず地理から簡単に説明します。関西・関東からのアクセス
私はよくわからずに、伊丹空港から飛行機で出雲に入ったのだけど、
(関西方面から)
実はいろんな行き方があって、格安だと高速バス(大阪から松江まで約4時間くらい)
そして伊丹空港からJALで出雲空港へ
電車もあります
岡山まで行って「特急八雲」
そして、この神迎祭の時はホテルもめちゃ混み合ってます。飛行機も混んでいます。バスも混んでいるのです。後からわかったことは、高速バスは松江駅を目指したらいい。満席の場合は米子もあります
実は、出雲大社にはお隣の県の鳥取県米子からもアクセスができるのです
(関東から)
出雲空港が飛行機が取れなかったら、米子鬼太郎空港、こちらはANAになります。東京から飛行機が飛んでいます
または岡山や大阪まで移動して新幹線という方法もあります
鬼太郎といえば・・・水木しげる記念館がある
行ってみたいかったな〜!
次のお楽しみ
島根、鳥取の山陰地方は神社が多い!
今度は神迎祭でない時に、のんびりじっくりゆったりと来たいと思ってます。
温泉も堪能しつつ神社巡り、美味しいものを食べて満喫したいと思います。冬は松葉蟹!食べたいな〜
11月はカニが解禁になったばかりでご褒美価格とか言われていたな、めっちゃ高い。ただ金沢よりもお値段は断然お安くなるそうで、カニの時期にまた島根にいけるのかな?!笑笑
ちょっと話が逸れてしまったので戻しますと。
島根県は横に長くて、真ん中に「宍道湖」がある感じ。中海というのもある。あと大根島・・・出雲大社と境港・美保神社の真ん中あたりに、松江があると考えたらわかりやすいでしょうか・・・・玉造温泉も比較的近い!しっとりすべすべ美人の湯なんですって〜!
もちろん、車がないとあちこち巡るのには不便
レンタカーするのがおすすめです
ホテルは松江駅近くにビジネスホテルがいろいろあります。出雲大社近くには竹内まりあのご実家の旅館「竹野屋」がありました。出雲大社の第二の鳥居からすぐ、歩いて5分くらいのところに位置している。稲佐の浜にも近い(歩いて約15−20分くらい)
こちらも参考にしてください
車なしで出雲大社に参拝して観光することもできます
・路線バス(2日間乗り放題チケットがある)
・ローカル電車「バタデン」“の愛称で親しまれる「一畑電車」
出雲大社神迎祭・神迎神事
神迎神事・神迎祭とは
旧暦の10月10日、出雲大社の西方1kmにある稲佐の浜で、神々をお迎えする神迎神事(かみむかえしんじ)が斎行されます。
夕刻7時、浜で御神火が焚かれ、注連縄が張り巡らされた斎場の中に神籬(ひもろぎ)が2本、傍らに神々の先導役となる龍蛇神が海に向かって配置され、神事が斎行されます。
神事が終わると、神籬は両側を絹垣で覆われ、龍蛇神が先導となり、浜から出雲大社への行列が続きます。この後、出雲大社神楽殿において「神迎祭」が執り行われます。これが終わると、ようやく神々は旅(宿)社である東西の十九社に鎮まられます。
稲佐の浜斎場入口での白御幣の授与して頂きました
ありがたい
神無月(旧暦10月)に全国の神々が出雲に集まるという伝承は、平安時代末の「奥義抄」以来の資料に記されています。
大国主大神が天照大神に「国譲り」をなさったとき、
「私の治めていますこの現世(うつしよ)の政事(まつりごと)は、皇孫(すめみま)あなたがお治めください。これからは、私は隠退して幽(かく)れたる神事を治めましょう」と申された記録があります。
この「幽れたる神事」とは、目には見えない縁を結ぶことであり、それを治めるということはその「幽れたる神事」について全国から神々をお迎えして会議をなさるのだという信仰がうまれたと考えられます。
とありますので、
天照大神は目に見える世界、
大国主大神は目には見えない世界を治めるということなのだと思います
古から目に目ない世界も大切されてきてこの神迎神事は継承されてきています。今回、コロナ以来5年ぶりに神迎神事が一般公開されたと書いてありました
この機会に参列させて頂いたのがとても嬉しいです
そして、目に見えない世界をもっともっと意識するという意味にも感じております
最後までお読みくださり
ありがとうございます
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