太宰府天満宮の初詣は、200万人の人出です。
年間800人の参拝者なのですが、初詣時期にとても集中しています。それだけ、太宰府天満宮の初詣は人気なのです。
“天神さま 菅原道真公は「学問・至誠・厄除けの神様」として、全国から篤いご崇敬を集めており、年間に約800万人の参拝者が訪れています。
太宰府天満宮の初詣について、実際に行くと決めたら、どんな混雑状況か、気になりますよね
・初詣の参拝時間は?
・年末年始の祭事は?
・おすすめの駐車場は?
・交通規制はどうなっている?
・アクセスは?
太宰府天満宮の初詣についてまとめました。
パッと読むための見出し
太宰府天満宮の初詣について
12月31日は6時30分に開門
正月三ヶ日は24時間開門
1月4日の夜はご参拝の状況により、閉門
1月4日以降は、6:30~18:30通常通り
【注意】
- 交通安全祈願の車祓い(1月1日~1月3日受付していません)
- ガイドサービス(12月26日~1月7日お休み)
- 神前結婚式(12月17日~1月15日受けしていません)
太宰府天満宮の初詣の祭事
12/31 | 16:00 | 「大祓式」 |
12/31 | 22:30 | 「除夜祭」 |
1/1 | 7:00 | 「歳旦祭」御本殿 |
1/3 | 1/3 9:00 | 「元始祭」御本殿 |
1/4 | 9:30 |
「斧始祭」御神木飛梅前 神社の年間の造営・営繕事業の安全を御本殿で祈願した後、御神木「飛梅」の前で新しく切り出してきた長さ3メートルの角材に墨立てを行い、斧を振り上げて打ち込む一連の儀式で、新年の仕事始めにあたる神事が執り行われます |
1/7 | 15:00 |
「本殿追儺祭」御本殿 |
1/7 | 18:00頃 |
「金うそみくじ」楼門前 特設授与所 |
1/7 | 18:00 |
「鷽替え神事」天神ひろば 前の年に知らず知らずのうちについた全ての嘘を天神さまの誠心に取り替え、これまでの悪いことを嘘にして今年の吉に取り替えるという意味があります。 |
1/7 | 21:00 |
「鬼すべ神事」鬼すべ堂 |
太宰府天満宮基本情報
菅原道真(菅原道真公、菅公)を御祭神として祀る天満宮の一つで、天神様として有名な菅原道真公が祀られている「太宰府天満宮」は、全国約12000社の総本宮です。
「学問・至誠・厄除けの神様」として、全国から篤いご崇敬を集めており、年間に約800万人の参拝者が訪れています。
合格祈願のお守りも多数、取り扱いがあります
太宰府天満宮の初詣のアクセスは
初詣の人出が200万人です。
周辺道路は大変混みあいます。
車では、渋滞に巻き込まれ、身動きが取れなくなってしまう可能性が高いです。
普段から渋滞しやすい太宰府駅前は交通規制もありますし、当然のように車が動かないです。
公共交通機関での初詣をオススメします。
電車やバスでの詳しいアクセスはこちら↓
住所:福岡県太宰府市宰府4丁目7−7番1号
最寄駅:西鉄太宰府駅
太宰府天満宮の初詣の駐車場について
車で行く場合にまず気になるのが、駐車場です。
駐車場の状況が確認できる交通ガイドのサイトがありますので、利用するととても便利です。
「満車か? 空車か?」
「駐車場待ちしてる車があるか?」
など駐車場の様子がわかるので、スマホで確認しながら移動するのがオススメです。
ライブカメラでリアルタイムの状況をチェック!
⇒太宰府の交通ガイド
駐車場が広く、わかりやすいのは、「太宰府天満宮第一と第二駐車場」ですが、「太宰府天満宮奥苑駐車場」の方が空いてることが多いです
太宰府駐車センター(1回500円)
太宰府天満宮まで徒歩8分 | |
料金 | 車(1回500円)、バイク(1回250円)、マイクロバス(1回1,300円)、大型バス(1回2,000円) |
営業時間 | 8:00~17:00 |
収容台数 |
第一駐車場(300台) 第二駐車場(700台) |
大型駐車場で大晦日や三が日は、営業時間が延長されます。
太宰府天満宮まで少し離れていますが、駐車場が広く停めやすいので、運転初心者の人や車庫入れが苦手な人におすすめです。
場所:福岡県太宰府市宰府1-12-8
太宰府天満宮奥苑駐車場
料金 :1日1回¥500
営業時間 :9:00〜17:00
定休日:無休
収容台数:150台
場所:福岡県太宰府市宰府2丁目2
この他にも太宰府天満宮の周辺は駐車場がたくさんあります。個人でされているところも多く、天満宮の横の入り口や本殿の後ろ側から入る方法もあります。参道や太鼓橋を通らないので、本殿にすぐ行けるので正面から並びたくない人にはおすすめです。
私は、よくセブンイレブンの近くの個人でされている駐車場に停めて、本殿の後ろ側から行くこともあります。
セブンイレブンの周辺も小さいですが、民間の駐車場は多々あります。
この他にも太宰府天満宮の周辺にはたくさん駐車場があります。詳細は↓
交通規制と交通案内図
太宰府天満宮の交通規制は・・・
- 12月31日23時~1月1日18時
- 1月2・3日 9~18時
公式サイトで確認する場合は⇒太宰府天満宮の初詣交通規制
高速道路を下りてからの案内図。距離を詳しく説明
- 九州自動車道
- 「太宰府I.C」から約6Km(約15分)
- 「筑紫野I.C」から約5Km(約20分)
-
都市高速道路2号線
- 「水城I.C」から6km (約15分)
公式サイトで確認する場合は⇒太宰府天満宮の初詣交通案内図
混雑状況は? 混雑回避の方法は?
混雑のピークのはこのように予想されます。
・12月31日23時~1月1日深夜2時頃
・1月1日~1月3日の10時~15時頃
12/31の大晦日は、夜の10時頃から混み始めてきます。
1/1~1/3頃までは、朝8時~混み始め、ピークが10時~15時くらいです。
ピークの時間を外して行くことで少しでも混雑回避できます。
1/1-1/3は、24時間開門されていますので、時間をずらすと、混雑は回避できます。
混雑のピークは、その日のお天気にも左右されます。天気予報をチェックしてお出かけください♪
初詣の日にちがはっきり決まっていないのなら、お天気が悪い日に行くと混雑してません。天気にもよりますが雨や雪だと道路の渋滞がないこともあります。
最後に
太宰府天満宮の初詣の混雑状況回避、アクセス方法と駐車場についてご紹介しました。
太宰府天満宮の初詣は、
「12月31日6:30~1月4日夕方まで」開門していて、5日から通常に戻ります。
大変込み合いますので、車よりも公共交通機関で行かれることをオススメします。
また、混雑回避のポイントは
- ピークの時間(12/31-1/1深夜2時)、(1/1-3 10時-15時)をずらすこと
- 天気予報を見て、お天気が悪い時に行く
素晴らしい初詣を!
太宰府天満宮の名物「梅が枝餅」食べ歩きしました~
太宰府天満宮の近くに、恋愛祈願の神社で人気の「竈門神社」があります。一緒に参拝されてもいいと思います。
太宰府天満宮の中に「開運神社」があります
こちらもオススメです
コメントを投稿するにはログインしてください。