聖地ツアースケジュールはこちら!

海外の飛行機の乗り継ぎ方法!預け荷物は?国際線から国内線へ移動で8つのステップ!

スポンサーリンク




 

公式ラインアカウント登録で今なら非公開動画をプレゼント中! 最新の聖地情報はこちらから!

 

友だち追加


海外に行く場合、日本から直行便の場合もありますが、目的地によっては乗継が必要な場合もあります。飛行機の海外での乗り継ぎ方法について説明します。

2012年からアメリカのパワースポットシャスタへ向かう旅行者をサポートしてきた中で、アメリカ・サンフランシスコ空港で国際線から国内線で乗り換えし、シャスタ山に一番近い空港のレディング(Redding)空港をおすすめすると、

 

「乗り換えが心配です・・・」
「英語もしゃべれないし・・・」

 

という声をよく聞きました。

 

説明すると、みなさん無事に乗り換えをして、海外旅行が楽しく、さらに自信をつけています!

 

アメリカのサンフランシスコ空港を例にとって、国際線から国内線への乗り換え方法の手順を簡単に7つのステップでご説明します。

 

[ad#co-1]

海外での飛行機の国際線から国内線への乗り換え方法(8つの手順)

アメリカ編

アメリカの空港はニューヨークやロサンジェルス、シカゴなどの大都市になると空港がかなり大きくなると思いますが、基本的に、国際線と国内線はターミナルが変わります。その間をシャトルに乗る場合やバス、歩いて行けるなど空港によって違いますが、国内線まで移動するというのは同じですので、空港のサイン(表示)をしっかり見ていけば大丈夫です。

 

サンフランシスコ空港はこのようになっています↓

グリーンは、国際線
オレンジは、アメリカ国内線


(出展:https://www.flysfo.com/jp/maps-japanese)

 

まず、日本からサンフランシスコに到着すると、、、

全日空とユナイテッド航空利用の場合は、到着ターミナルはインターナショルGです。

韓国系の飛行機は別のターミナルAのなります。その場合も、入国審査へ向かうのは一緒ですのでご安心を。

 

1、入国審査

飛行機が到着したら、乗客みんなが進む方向へ進んでいきます。そうすると入国審査に着きます。誘導されますので、VISITORへ並んでください。並んで順番を待ちます。

 

一人一人、窓口でパスポートを提出し、指紋、目の写真を撮られます。その際、旅の目的を聞かれたら、「sightseeing(サイトシーイング)」と答えたらばっちりです。英語で質問されますが、落ち着いて、答えたら問題ありません。

 

聞かれることは、だいたいですが、、、

「なんでアメリカに来たのか?」
「滞在はどのくらいか?」
「どこにスティするのか?(ホテルはどこか?)」

 

こんな感じです。

指紋をスキャンしたり、目の写真を撮られたり、、、意外と時間がかかります。

 

2、荷物を受け取る。

無事に入国審査を終えたら、今度は日本で預けたスーツケースがターンテーブルに出てきますので、受け取ります。

アメリカ→日本に入国になるので、荷物は一旦、入国した場所で受け取ります。

 

3、税関審査

スーツケースを持ち、出口へ進む途中にスタッフが立っていますので、飛行機内で配布された記入しておいた「税関申告書」を手渡します。(税関申告書の書き方はこちら↓)

日本からの禁止品を持ってきてないか聞かれますので、「NO」と言ったら問題ないです。

 

4、乗継専用出口へ

出口を出る時には、乗り換えの出口へ、

 

乗継と英語で書いてあります・・・↓
Connecting Flight

Transfer
Transit

 

などと書かれていますので、そちらから出る。


(乗り継ぎのない方とは反対方向になりますので、注意してください。)

 

 

5、出口を出て、すぐ荷物を預けます。

サンフランシスコ国際空港の場合は、出口を出たら、すぐに左へ曲がると、スーツケースを再度預けるカウンターが出てきますので預けます。

たいてい、アメリカの空港は出口を出たら、荷物を預けるカウンターがあります。航空会社を間違わないように預けてください。その際、飛行機チケットが必要です。

 

6、国内線ターミナルへ移動

荷物を預けて少し進むと看板があります。

“Welcome to San Francisco domestic connections. Please proceed to Terminal 3.”

『サンフランシスコ空港国内線お乗り継ぎへようこそ。ターミナル3へお進みください』

この看板を見つけたら、安心してそのまま進んでください。国内線乗り継ぎターミナルへ向かっています。

 

もし、迷いそうになって、乗り換えがわからなくなったら、

空港のスタッフや航空会社のユニフォームを着ている職員に、飛行機のチケットを見せて、どのターミナルに行ったらいいか、聞いてください!

 

7、国内線ターミナルに着いてセキュリティチェック

長い長い通路を歩いて来たら、やっと国内線のセキュリティーエリアに着きます。ここで、再度パスポートとボーディングパスを準備してセキュリティチェックになります。

 

8、搭乗ゲートへ

無事にセキュリティチェックを終えたら、あとは搭乗ゲートへ!

 

※電光掲示板で、飛行機の搭乗ゲートを確認ください。

 

国内線の飛行機については
搭乗ゲートが変わりやすいので、定期的に確認されることをお勧めします。
また、時間も変更になっていないかも、要チェック!

 

サンフランシスコ空港内は、無料のWi-Fiインターネットがあります。
接続するには、最初のインターネットの画面で認証システムに入るようになります。

簡単に利用できます。

 

乗り継ぎ先の航空会社によってはターミナル1だったり2だったりする事もあるかもしれません。

搭乗ターミナルが1または2の場合は、ターミナル間を無料で循環している『Air Train』と言う電車に乗って移動する方法もあります。

 

[ad#co-mihostyle]

乗り換え国に滞在せず、乗り換えのみの場合(3つの手順)

アメリカよりももっともっと簡単です。

手順の6、7、8のみです

 

1、飛行機が到着して、乗継の空港に着いたら、出口に行かず、乗り継ぎへ行きます。

 

乗継と英語で書いてあります・・・↓
Connecting Flight

Transfer
Transit

 

空港係員が立っていますので、航空券を見せ、乗り継ぎへ進んでいきます。

 

2、セキュリティチェックを受けます

 

3、搭乗ゲートへ向かいます

※電光掲示板で、飛行機の搭乗ゲートを確認ください。

 

国内線の飛行機については
搭乗ゲートが変わりやすいので、定期的に確認されることをお勧めします。
また、時間も変更になっていないかも、要チェック!

 

 

乗り継ぎの注意点3つ

1、乗り継ぎ時間に余裕を持つ

・入国審査に時間がかかる場合がありますので、その点も考慮して乗り換え便を予約しましょう! 特にアメリカでは入国審査で指紋を撮ったり、顔写真を撮ったり、質問もされますので、混み具合にもよりますが、時間が思っている以上にかかる場合があります。最低2時間はみておくことをお勧めします。

 

2、日本から出発するときに手預けたスーツケースはどこで受け取るか確認しておく

アメリカの場合は、入国した場所で一旦荷物を受け取ります。他の国やヨーロッパの場合は、預けた荷物は最終目的地まで届けられます。

 

ですが、異なる航空会社に乗り継ぎする場合、例えば飛行機を予約する際に別々に予約して、航空会社が違ったり、航空券も1つの通してない場合は、荷物の受け取りが必要になります。

 

ただ、出口を出るとすぐに再度預けられるように空港はなっているので、長い時間スーツケースを持って空港内を移動することはありませんのでご安心を!

受け取りが必要であるにも関わらず、そのままにしていると、ロストバゲッジとなる可能性もあります。

 

3、空港でよく見かける英語表示を事前に確認しておく

・Transfer/Connection Flights(乗り継ぎ)
・Departure(出発)
・Arrival(到着)
・International(国際)
・Domestic(国内)
・Boarding Gate(搭乗口)
・Boarding(搭乗)
・Immigration(入国)
・Security Check(手荷物検査)
・Baggage Claim(荷物受け取り)
・Currency Exchange(外貨両替)

 

英語が得意でない人は↑の単語をメモしておきましょう。また、搭乗券をしっかり持って、わからないと空港で制服を着ている人にメモを見せながら聞いてみましょう。

 

[ad#co-mihostyle]

万が一、乗り継ぎの便に乗れなかった場合は、、、

乗り継ぎ便に乗り遅れてしまったら、航空会社のスタッフまたはカウンターに行って確認しましょう。同じ航空会社を利用している場合は別の便を手配してもらえることがほとんどです。振替便の手配が難しい場合は、24時間以上待つというケースもありますが、航空会社の責任ならば、宿泊ホテルを手配してもらえるなど何らかの説明があります。

 

とにかく、落ち着いて対応しましょう。

 

格安航空券で予約をしている場合は、変更や払い戻しができないケースも考えられますので、購入時に確認してください。また、日本から出発の際の搭乗手続きの時に、詳しく聞いておくのがおすすめです。

航空券を購入する時に、乗継の時間を見込んで、心配であれば、2時間、さらに余裕を見て3時間以上間隔をあけておくと安心です。

 

 

【参考】アメリカ入国に必要な書類「税関申告書」の書き方

海外旅行では税関申告書の記入が必須です。

日本から国際線に乗る時は、滞在するホテルの名前、住所のメモで持っていた方がいいです。筆記用具も準備しておくと、行きの飛行機内でいつでも記入できます。

入国審査でも、滞在的について質問されますので事前に準備しておきましょう!

 

アメリカ税関申告書の書き方

①姓    
②名    
③ミドルネーム
④生年月日(日-月-年【西暦 下2桁】)
⑤旅行を共にしている家族の数
⑥米国における滞在地(○○○HOTEL
⑦市 San Francisco、Shasta City, McCloud など
⑧州 CA  
⑨旅券発行国 JAPAN
⑩旅券番号     
⑪居住国 JAPAN
⑫今回、米国到着以前に旅行した国 NONE
⑬航空会社/フライト番号または船名 
⑭下記の質問項目に (はい/いいえ) でお答え下さい

今回の旅行の主な理由はビジネスである→(はい・いいえ)

11.下記の物品を持ち込んでいる
   (a)果物、植物、食物、虫など
   (b)肉、動物、動物/野生動物に関わる製品
   (c)病原体、細胞培養、カタツムリ
   (d)土を持ち込んでいる、農場/飼育場/牧場に滞在
12.家畜に近い場所に滞在したことがある
13.1万USドル以上もしくは同等額以上の外貨金額を通貨または通貨代替物で持ち込んでいる
14.商業用商品を持っている
⑮米国居住者-海外で購入もしくは得た、そして米国に持ち込んでいる商業用商品を含む物品全ての価値金額:
⑯訪問者-商業用商品を含む、米国内に残す予定の物品
  全ての価値金額:
自筆で旅券と同一署名   
⑱日付日にち/月/西暦4ケタ

 

アメリカでスマホを使うなら

レンタルwifiがおすすめです。

おすすめNO1は、U.S. データです!

次世代高速通信4G LTE対応なので、大容量のファイルや動画もラクラク送受信。

超高速で安定したデータ通信なので、旅行中も安心です

 

シャスタガイドブックお申し込み

→マウントシャスタガイドブックお問い合わせ

クリックしますと、販売サイトBASEにジャンプします。
そのままクレジットカード決済をお願いします。
1冊送料込み1280円
翌日または翌々日に発送になります。

今すぐ購入する

 

 

最後に

海外での飛行機の乗り換え方について、サンフランシスコ国際空港を例に説明しました。サンフランシスコ空港は、アメリカ国内の中でも比較的大きな空港ではないので、乗り換えやすい空港です。

 

アメリカの他の空港でも説明した順序で、表示をしっかり見ながら、注意すれば乗り継ぎが出来ない事はありません。

 

またアメリカ以外の国へ行く場合も基本的には同じです。日本から出発時の搭乗手続き時に、スタッフに荷物はどこの空港で受け取るのか、乗り換え地点なのか最終目的地なのか確認しておいたら大丈夫です。

 

英語でも空港内の看板くらいだったら全然問題ありませんので、わからなかったら、チケットを見せて空港職員や制服を着た航空会社のスタッフに尋ねてみてください。身振り手振り、飛行機をチケットを見せれば、言いたいことは伝わると思います。

 

初めてすることはいつも心配です。

ですが、実際にやってみると「できちゃった!」、思っていたより簡単ね♪ってことがたくさんあります!

 

素晴らしい旅になりますように!

 

海外旅行の出発前に・・・

年末年始やゴールデンウィーク、お盆休みなどに、 旅行や帰省で長期間家を留守にする方もいると思います。そんなときに困るのが・・・ 不在中に届く郵便物や荷物です。不在期間の長さや、普段からのお届け物の量にもよりますが、 1週間ぐらい留守にする場合は、 郵便物を止めるなどの対策を取っておくことをオススメします。  郵便物で膨れ上がった郵便受けは、見るからに留守ということがわかってしまいます。郵便物が盗まれるだけでなく、長期留守であることがわかると防犯上、とても危険です。  今回は、郵便...

 

こちらの記事もよく読まれています

アメリカでのチップの相場?払い方?

パワ―スポット・シャスタの旅について

パワ―スポット・シャスタガイドブック

ソウルジャーニーアドバイザー

 

シャスタ情報をまとめました。旅行に必要な情報、服装や気温、お天気。交通手段や現地情報にはこちらです

 

関連記事


ABOUT US
みほ
中山みほ シャスタから始まったソウルジャーニーは、スペイン巡礼、熊野古道、アッシジ、ルルド、そしてハワイへと繋がっていきました。 世界のパワースポットの旅で体験した幸せの法則をお伝えします。毎日嬉しい!元気に!楽しい!ハッピーライフ! 旅の体験とおすすめ情報!日々感じることを綴っています。 自分らしく、ありのまま、感じるままに!直観タイプです