ただいまでーす!
ブログの更新にかなり間が空いちゃいました💦 また週記を書き始めます
4月中旬から熊野ツアーもあって熊野に行ってたんです。だいたい10日くらいかな~。そしてね、4月25日にやっと熊野から帰ってきて、さぁ~GWは京都で新緑見ながらのんびり~・・・なんて思っていたら。
熊野からの電話!
\(◎o◎)/!
瀞峡(どろきょう)の船頭さんだった
GW手伝いに来て~!!!
え?
はぁ?
なぬ~(@_@)
まさかの、熊野からの呼び出し?!
熊野から頼まれごと!
わたしの第一声は・・・
「わたし熊野から帰ってきたばかりよ~!!!」
😯 「予定の人が熱が出て来れくなったんよ~」
「きて~」
え~!私、熊野から帰ってきたばっかりよ。
何度も言わなくてもわかるのに、、、何度もいう私
😯 「わかっとるよ~」
そそそんな・・・・
と絶句しながら
誰か近くの人を探した方がいいんじゃないですかー!?
ホテルキャンセルできないの?
↑これ都会人が簡単に思うこと
「ホテルも予約してるし、お金だけ払って空っぽにするのも悪いやろ~、ぎりぎりのキャンセルはできんよ~」
↑さすがに、地元の人がいうセリフ
う~ん確かに、そりゃそうだけど・・・
いやいや、ちょっと待ってよ。実は5/1から友人と四国の石鎚山に行く予定にしていたんだけど、コロナもあって急に中止になったところだったからGWの予定は白紙。GWに熊野に行こうと思えば行けるのだ。
でもなんで、躊躇するのか、、、
あああ~!
そういえば、
と思い出した
今後、私は頼まれごとを受けていく人生にしたい!
自分のやりたいことはなんだ? 魂の目的は何?・・・なんていろいろ思うけど、友人がすすめてくれた小林正観先生のいうところによれば
人生は頼まれごとをしていったらいいらしい
母が亡くなった後に、生と死について、死後の世界、スピリチュアル、生き方、精神世界の本をいろいろ読み漁ってきていたので、小林正観の本ももちろんたくさん読んだ。それはかれこれ15年以上前の話。最近は、この手の本は読んでないし、もうわかった氣になっていた。いまさら~って感じもあったけど、
いろいろ迷うことや落ち込むことがあると、どうしていいかわからなくなって、彷徨う自分がいるのも事実。何かを探し求めている。
そんな時に、友人が勧めてくれたのが「ありがとう」ということと「トイレ掃除」
開運には欠かせないキーワードだよね。私も類にもれず、ありがとうの言葉を言うのと、トイレ掃除、断捨離・・・全捨離をやり始めていたので。
ふっと
頼まれごと☆彡
きちゃった~
断ったらいかん!
やれるのであれば、受けよう。
頼まれごとは受けよう!
と思い出し、
「・・・・熊野、行きます」
となったのでした。
熊野に行ったら、やっぱり楽しい
大自然の中で過ごした日々、川のせせらぎ、鳥のさえずり、風の音、新緑、大自然を全身で感じる時間が最高の贅沢
瀞峡のかわぶねに乗ってるとね、胸の奥がぐぐぐぐぐ~となっていくくらいに、魂の旅路。なんともいえない感覚になってくる。 ここはどこ? わたしはだれ? みたいな感じ
はははは
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船が好きだった?!
ある朝、9時になってもお客様の予約もなく誰も来なかった
運転してみる?
え、まじ?
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あとからこの画像見て、笑っちゃった。ずっと笑いながら運輝してる。はははは
ブイーンとアクセスふかしちゃって、船頭の東さんが落ちそうでした。落ちてないからね~
思い出したんですが、20代の頃はジェットスキーにも乗っていて、小型2級船舶の免許も持っていたんですよね。もともと自然が大好き、山も好き、海も好き、川も好き、湖も好き。
大自然の中にいると頭空っぽ
瀞峡ってね、大渓谷!巨岩、奇岩があって、昔の隆起でできたすごい地形の場所なのね。だからかな、瀞峡に来ると悠久の旅って思っちゃう。太古の場所なんですよね。ふふふ
と言っても、特に何かのメッセージがおりてきたり、過去世の記憶を思い出したりとか、ないですよ。左脳を使おうと思ってもできないから、ただただじ~としていることにしました。
かわぶねに乗りに来た方々への熊野ガイド。困っていたらヘルプして、熊野観光案内して。そんな感じで過ごしていました。笑
ほんとに、毎日があっという間。朝、7時半にはホテル出発して現場に行ってたからね。夕方5時にお仕事終了なんだけど、予想外にくったくたでした。笑 たまにはこういうのもいいです。山登ったり、熊野古道を歩いたりって身体をそんな使ってるわけではないけど、初めてのことはドキドキハラハラあるからね。面白い(笑)
なんでも頼まれたらやってみよう♪
最後に
毎日、笑って楽しく過ごすだけですね。この世界は夢なのですから。はははは。一緒に笑ってもらえたら嬉しいです。
頼まれごとは受けようね!
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。