こんにちは!
コロナウィルスの対策として、いろんな情報が飛び交っています。何が正しくて、何を信じていいのか、難しいですよね。ですが、感染しないようにするにはどうしたらいいか?日々考えますよね。三密を避けるのはもちろんですが、
マスク着用、アロマオイルで抗菌・抗ウィルス作用アップとやっています。ブログでは、マスクの洗い方」「マスクにアロマオイルの使い方」もご紹介しました。
FACEBOOKやインスタグラムをやっていたらいろんなところから情報は入ってきます。ですが、SNSをやっていないとテレビとネットからの情報が中心になってしまいます。
今回はSNSで私がいいなぁと思ったコロナウィルス対策情報をご紹介します
- 緑茶がいい
- 免疫力アップはどうしたらいい?「食事見直し、抗酸化」
- 音楽は最良の薬
ただ、上記は即効性があるとか、絶対効果があるということは現時点で言えませんので、情報をご確認の上でご自身でご判断くださいませ。
コロナウィルスに緑茶が有効?!
杏林予防医学研究所長の「山田先生」からの情報
友人が送ってくれたfacebook情報です。京都在住の杏林予防医学研究所の所長である「山田豊文先生」からの情報です。
『新型コロナウイルス対策として、すぐに緑茶を飲んでください!!』
今日は、新型コロナウイルス対策の第6弾として発信します。
結論を一言で述べますと、すぐにでも「緑茶を飲んでください!!」ということです。
次に、その根拠を手短に述べますと、エピガロカテキンガレート(Epigallocatechin gallate、EGCG、エピガロカテキン3-ガラート)という成分に、強い抗新型コロナウイルス作用が認められたことです。そして、エピガロカテキンガレートは、特に緑茶の中に高濃度に含まれているからです。
では、紅茶はどうなのかと言いますと、茶の葉が発酵させられるときに、エピガロカテキンガレートが酵素的に酸化されて別の物質(テアルビジン)に変化してしまいますので、少なくとも今回のお話の対象外となります。
抹茶や、茶葉をすり潰すことによって茶葉全体を飲む場合は、含まれているエピガロカテキンガレートが全て消化管内に入るため、最も有効だと思われます。次に、最も一般的な飲み方であると思われる、急須などに茶葉を入れて、お湯を注いで抽出された液(即ち「お茶」)を飲む場合、お湯の温度が高い方がエピガロカテキンガレートの抽出率が高まるようです(掲載した図の右下)。
では、エピガロカテキンガレートの新型コロナウイルスに対する作用機序について、紹介します。これは、本当に、複数の機序によって新型コロナウイルスに対抗することが解ります。掲載した左上の図に示されているように、新型コロナウイルスが細胞に付着するときに使うスパイク・グリコプロテインの3箇所にエピガロカテキンガレートが結合して、ウイルスの付着と侵入を阻害すること。
また、細胞に付着した後のACE2との複合体にも結合して、その働きを阻害すること。更には、ウイルス内部に移行してRNAが働く場合のエンドリボヌクレアーゼという酵素の働きを抑えることや、ウイルス内部で働く2種類のプロテアーゼを阻害すること、などです。これらは予め予想された機序に対する実験系、ならびに結果ですから、他にも多様な機序が存在する可能性は高いと思われます。
なお、エピガロカテキンガレートとともに、新型コロナウイルス対策薬として候補に挙がっているクロロキンやレムデシビルという医薬品がコントロール(対照)として用いられましたが、それらの薬剤よりもエピガロカテキンガレートのほうが効果が高いことも同時に判明しました。もちろん、それらの薬には危険な副作用(有害作用)もオマケとして付いてくることになります。
緑茶または緑茶の成分が、インフルエンザなどの、他のウイルスに対しても非常に有効であることは以前から知られていて、その場合も多くの機序が働いていることが明らかになっていましたが、その一つは、インフルエンザウイルスが細胞に付着するときのスパイクの部分にエピガロカテキンガレートが結合して、その働きを失活させてしまうことでした。同じことが、新型コロナウイルスの場合にも起こるようです。
もう一つだけ紹介しておくならば、エピガロカテキンガレートを特別に受容する受容体(例えば、67LRという受容体)を、ヒトの細胞が持っていることです。そして、その受容体にエピガロカテキンガレートが受容されると、その細胞ががん細胞であった場合にはアポトーシスが促進されたり、その細胞がナチュラルキラー細胞であれば攻撃力が高まったり、その細胞がマスト細胞ならば炎症反応におけるヒスタミン遊離に先立つ脱顆粒が阻害されたりします。このような機序も、新型コロナウイルスに対抗するための機序の一つになっている可能性があります。
次を最後にしますが、エピガロカテキンガレートの抗酸化力は大変に強力です。ビタミンEよりも強力なのです。また、カテキン類の中では、エピカテキン<エピガロカテキン<エピカテキンガレート<エピガロカテキンガレートの順に強くなっていきます。新型コロナウイルスが間質性肺炎を起こすことや、それを直接的に防ぐ最善の方法としてヒバ精油を吸い込むことの有効性を以前に紹介しましたが、その場合の機序も抗酸化力です。エピガロカテキンガレートを摂取することは、体の内側から抗酸化機能を働かせることになりますので、ヒバ精油と緑茶は互いに相乗効果を発揮することになります。
以上のように効果絶大な緑茶なのですが、病院に入院してしまうと他の薬剤との関係などということで緑茶を飲む機会が絶たれてしまいます。また、病院内では、ヒバ精油も吸えませんので、新型コロナウイルスに対する総合的な防御力は極度に低下します。これによって入院患者の病状がさらに悪化して致死率が高まります。これは大問題です。
最後に…、日本においても新型コロナウイルスの感染者数が増えてきましたが、死亡者数の割合が桁違いに低いのが日本です。死亡率が低い最大の理由は、日本人の多くが緑茶を飲んできたからです。今まで緑茶を飲む習慣の無かった人は、すぐにでも緑茶を飲むようにしてください。
山田豊文先生とは
薬を用いずに人が本来持つ治癒力を引き出して病状を改善する栄養療法に出会い、自らの病気体験を克服した経緯から、ライナス・ポーリング博士が提唱する分子整合医学の理論に感銘。ミネラル栄養学及び毛髪ミネラル分析を米国のドクターズ・データ社で学び、同社が認定する指導者としての資格を取得する。
たくさんの著書も出されています
美味しい緑茶紹介
簡単ポット
急須
免疫力アップ!抗酸化物質を多くとる
次は、コロナウィルス対策として免疫力を上げていく!という内容のお話です。こちらもSNSのfacebookからで「トンプソン 真理子」のシェアです。全文を転記します
コロナウィルスは一般には、普段から健康に気を付けた生活(ストレスや睡眠不足、タバコ、お酒、食生活など)を送っていない人ほどリスクが高くなる、ということになります。(自分のせいではない元々の持病もありますが)実際、コロナウィルスで死亡した人の体を解剖すると、ウィルスというよりは、活性酸素が溢れかえっている状態だったそうです。
※ ここで、「酸化ストレス」の用語解説 ーーーー
ヒトは食べものから体を動かすエネルギーを作るため、呼吸によって酸素を取り込みます。その際、一部の酸素は「活性酸素」という物質に変わります。活性酸素は、他の物質に結びついたり働きかけたりする力が非常に強く、私たちの生命活動に欠かせないDNAやタンパク質といった物質を傷つけてしまいます。
このように、体内の活性酸素が自分自身を酸化させようとする力を「酸化ストレス」といいます。
しかし活性酸素は、私たちの体に悪さしかしないわけではありません。体の中に侵入した細菌やウイルスなどを退治する免疫のしくみが働くための、重要な役割も果たしているのです。
そこで私たちは、活性酸素にうまく働いてもらうために、そのパワーを抑えるためのしくみ「抗酸化力」を備えています。しかし活性酸素が増えすぎて、抗酸化力では抑えきれなくなって両者のバランスが崩れてしまうことで、酸化ストレスが大きくなってしまうのです。
この酸化ストレスが増えすぎると、免疫力が下がってしまいます。
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ということはー。 コロナウィルスに仮にかかったとしても、重症化させないためには、前回の亜鉛もそうですが、抗酸化物質と言われるものをガンガンとればいいのです。
それでは、その抗酸化物質について詳しくみていきましょう。
抗酸化物質の種類には、大きく分けて3つあります:
1.ビタミン(A、E、C)
2.フィトケミカル(ポリフェノール、カロテノイドなど)
3.酵素(カタラーゼ、スーパーオキシドディスムターゼなど)
2のフィトケミカルとは、果物や野菜などの色素や辛み成分由来の化合物のことです。植物が、自分のカラダを紫外線や害虫などの外敵から守るために生まれました。
ポリフェノールの種類:
アントシアニン、カテキン、カカオポリフェノール、ルチン、フェルラ酸、コーヒーポリフェノール(クロロゲン酸)、クルクミン、ショウガオールなど
カロテノイドの種類:
βカロテン、αカロテン、リコピン、ゼアキサンチン、アスタキサンチンなど
【抗酸化物質食品ランキング・トップ15】
1.黒豆(ポリフェノール:アントシアニン)
2.緑茶(ポリフェノール:カテキン、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、亜鉛も!)
3.ゴマ (ポリフェノール:セサミン、リグナン、ビタミンE)
4.ショウガ(フィトケミカル:ジンゲロール、ショウガオール、ジンゲロン)5.(カカオ70%以上の)チョコレート(カカオポリフェノール)
6.アーモンド(ビタミンE)7.トマト(βカロテン、リコピン)
8.ニンジン(βカロテン)
9.カボチャ(βカロテン、ビタミンE、ビタミンC、食物繊維)
10.パプリカ(ビタミンC、ビタミンA、ビタミンE)
11.ほうれん草(βカロテン)12.ブロッコリー(ビタミンC、βカロテン)
13.アボカド(ビタミンE、脂質、カリウム、食物繊維)
14.キウイフルーツ(ビタミンC、ビタミンA、ビタミンE、食物繊維)
15.アセロラ(ビタミンC)
ここに入ってなくても、例えば ニラ(ビタミンA)、大根や小松菜(イソチオシアネート)、ナス(クロロゲン酸)、バナナ(オイゲノール)、レバー(ビタミンA)、蕎麦(ルチン)、鮭(アスタキサンチン)、カレー粉(クルクミン)・・など、健康的な食品は、ここには書ききれないほど私たちの周りにたくさんあります。
要は、普段から加工食品、出来合い食品に頼らず、自分で素材を料理して食べていたら問題ないのではないでしょうか。
最後にー
コロナ禍では、嫌なこともたくさんありますが、このように私たちの生活を今一度振り返って見直させてくれる一面もあります。またそれだけでなく、コロナは要らない人間関係の断捨離、今まで欲望のままに生きていた人間をタイムアウトして(家に閉じ込めて)考えさせる、また、自分の国は自国民を大事にしてくれているか否か、まであぶりだしてくれます(笑)
コロナは、今でもなかった方がもちろんよかったとは思いますが、これは人類が次のステージに行くために乗り越えるべき「宿題」なのかもしれません。
音楽は最良の薬
またまた、山田先生の記事です
音楽はやっぱりいいんですって! 最良の薬と紹介されています
ちょっと長いですが、全文を転記します
『音楽は、この世で最良の薬となる』
予定していました定例セミナー(4/12と4/19)は、新型コロナウイルスの件で中止となりました。実は、そのセミナーのタイトルが音の持つ驚異の健康効果についてでした。セミナーが出来なくなった今、このFacebookを使ってでもお話ししたいと思い、その内容をupさせていただきます。
結論を先に申し上げるならば、「ヘタな薬を使うよりも音楽を聴くことのほうが重要である」ということです。
例えば、日常生活において次のようなことが、ありがちなのではないでしょうか?「少し熱があるみたい…。体もだるいし…。今日は仕事を休ませてもらって、安静にしておこう。そして、体温があまり高くなってきたら解熱剤を使おう」。
他にも、「朝起きてから腰が痛い。とりあえず、消炎鎮痛剤を貼ろう」。「私は血圧が高いので、降圧薬をもらって毎日飲んでいます」。「おばあちゃんの認知機能がかなり低下してきた。」「仕事がうまくいかず夜眠れない」などなどです。一般的に、このような心身のトラブルの場合、「音楽を聴こう」という発想には滅多にならないと思われます。だからこそ今日は、音楽(或いは自然界の音)が想像以上に優れた治療効果を示す、ということをお伝えしたいのです。
上述した中の、「体温が高くなっている」ときというのは、その多くは体が体温上昇を必要としているときです。即ち、免疫機能を高めたり、各種の代謝系に関わる酵素反応を速めたりする必要のあるときです。そのようなときは、視床下部から体温上昇の指示が下されており、末梢の各部位に連絡が届けられています。私たち自身も、一刻も早く全身の温度が上がるように配慮することが大切です。では、どうするのが最も良いのでしょうか?
視床下部から体温上昇の指示が出ているにも拘わらず、実際にはすぐに体温が上がらないため、最初は寒気がするわけです。だからこそ、深部にまで届く熱エネルギーの素を全身に与えることが、最も有効な手段となります。その手段の一つとして、遠赤外線を思い浮かべる人が多いことと思われますが、あれは透過深度が浅いため、体表のみが最初に温められます。波長が長くなれば到達深度も深まりますので、マイクロ波、ラジオ波などの長波長の電磁波が有効になりますが、一般家庭には人体用の機器がありません。そして、それらよりも、もっと到達深度の深いのが、音波なのです。それなりの大きな音を全身で浴び始めると、全身の温度が確実に上昇していきます。
「音の到達深度…?」と思われたかも知れません。例えば、部屋で大音量で音楽を鳴らしていると、その音が隣の部屋に洩れたり、壁が薄ければ隣の家まで到達することになります。それほど、音は伝わりやすいのです。鉄やコンクリートなどの重い物は振動しにくいため、遮音効果は高くなりますが、一般住宅用としてはデメリットも多いため、軽い材料を使って遮音対策がとられます。よく使われるのは、いわゆる「吸音材」です。では、吸音材によって吸音されたエネルギーはどうなるのでしょうか? 答えは、熱に変換されるのです。人体が音を浴びた場合も、同様のことが起こります。従って、体温を直ぐに上げたいときにも、これを利用するのが最も賢いやり方だということになります。
さて、「腰が痛い…」という場合はどうなのか? 疼痛は、音楽を聴くことによって確実に減弱されます。その機序としては複数のことが考えられますが、一つは音楽によって血管径が25%程度拡張することが明らかになっており、血流増加によってブラジキニンなどの発痛物質が流されていくためであると思われます。この機序は、血管径が広がれば末梢抵抗も減りますから、「血圧が高い…」という人にとっても理想的な解決法になります。二つ目は、音楽を聞くことによって脳内麻薬と呼ばれている各種の物質(βエンドルフィンやドーパミンなど)の放出量が増えることが確認されており、それによる鎮痛効果が出ていると考えられます。
「認知機能が…」という場合はどうなのか? これは、高齢者施設で音楽療法が普及していることからも解るように、音楽は、脳の広い活動領域の活動度が高めることができます。音楽を聴いているときは、人は音楽によって何らかの感情が生み出されたり、感情を大きく揺さぶられたり、或いは思い出が甦ったり、この上ない快感に包まれたりします。その過程において、脳は大いに刺激を受けることになり、認知機能を高めることに繫がります。
また、上述しましたように、血管径が拡張することによって、血圧が下がった状態で血流が増すため、脳梗塞や脳内出血の心配は全くありません。これは、どんな薬も絶対に真似のできない、理想的な認知症対策となります。同じ認知症でも、特にアルツハイマー型の場合は、40Hzあたりの低周波の音が脳のグリア細胞に働くことによって認知症を改善する、という機序が確認されています。
さらに忘れてならないのは妊婦や幼児期の子供達への脳への効果です。この時期に音楽に深く接した子供は例外なく心の優しい頭のいい子になります。
私が提唱する細胞環境デザイン学では、私達の細胞には音の振動に呼応する特別な受容体がほぼ全身にあり、私達が人生をより良く生きる為に音楽のある生活が、食事や運動と同じくらい大切だという事を学びます。実際、実践編として音楽療法を体験して頂いて、じかに体が熱くなったり血流が良くなる、腰が楽になるといった体験もして頂きます。
今日のところは、「ヘタな薬を使うよりも音楽を聴くことのほうが重要である」ということを認識していただくだけでも、この内容をupした甲斐があります。新型コロナウイルスのために部屋に閉じこもらなければならない機会が増えているこの時期こそ、ぜひ、音楽を活用していただきたいのです。
最後に
今回は、コロナウィルス対策についてご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
山田先生もトンプソン真理子さんも「緑茶」がいいとおすすめされています。
- 緑茶を飲む
- 抗酸化物質を取る
- 音楽は最良の薬
特別難しいことではなく、緑茶を飲むことも簡単ですよね。ペットボトルじゃないですよ、茶葉で淹れてくださいね。普段緑茶を飲んでいない人は、すぐに緑茶を購入して飲みましょう!お湯の温度が高い方が緑茶に入ってる成分の「エピガロカテキンガレート」の抽出率が高まるようです
最近、食事にハーブやスパイスを使って抗酸化、ハーブで健康と自炊しながら頑張っていたので、やっぱり抗酸化物質を取ることがコロナウィルス対策にもなるんだと思いました。ハーブレシピというほどの料理でもないですが、今準備中ですのでハーブ料理もまたご紹介します。
おすすめリストはこちらです
音楽が最良の薬!
やっぱり・・・ですよね。こんな時だから歌はいいのです!STAY HOMEで家にいる時間が長くなってるからと楽しいことをと思って、先日「星野源のうちで踊ろう♪」をこのブログでも紹介して以来、私人も毎日いろんな音楽を聴いて、元気になって楽しくなっています。
こちらで音楽を楽しんでください。笑えます
今日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。コロナウィルスで心配で、不安でストレスが増えっちゃっていませんか。STAY HOMEで、おうち時間が長いと思います。今まで、やろうと思ってやれなかった、掃除、読書、瞑想などなど、元気に楽しくやっていきましょう♪
LOVE♡
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