好きなことをして生きる人生にしたいなら、どうしたいいのだろう?
皆が好きなことをして生きてほしい!
楽しく、幸せに生きることが、みんなのため、地球の為、宇宙の為です
「好きなことをして生きる」と決めた時
初めてシャスタを知ったのは2005年、シャスタへの熱~い想いを抱いていた私ですが・・・その後、すっかり忘れてしまっていたのです。
今だから、思います!
「あの時がはじまり」、私の転機だったのです。
当時の私は、人が亡くなる事をこれほどまでに身近に体験したことがなかったので、それはそれは落ち込みました。灰色の世界を彷徨っていました。
その私を救ったのは、一冊の本でした。
もう二度と会えない。声も聞くことが出来ない。触れることも、見ることもできない。存在がなくなるってことがどれだけ悲しみに包まれるのか、それまでは全く知らなかった。
今は体験したからわかるけど。これだけ身近な人がいなくなる体験をしたことがなかったので私の喪失感はとても大きかったのです。
それが、この本を読んで、すっと腑に落ちていきました。
輪廻転生
もう絶対会えないってことじゃないんだ~
今世を卒業したんだ~
母は光へ帰って行った・・・なんだかわからないけど、納得したんです。そう思うと、気が楽になり、私は少しずつ自分の生き方を見直すようになりました。
そして、私は、
「好きなことをして生きる」
と決めたんです。
なぜ、「好きなことをして生きる」と決めたのか?
母の死を境に、人間っていつ終わりになるかわからないということを切実に感じました。
先延ばし・・・先延ばし・・・にしていたら、それを成し遂げる前に「あなたの人生は終了」ってなってしまうかもしれない。
やりたいことがあるのに、時間がないから、お金がないから、いろんな理由をつけて、先延ばしにしていたら、その時っていつ来るのだろう。
そうしているうちに、肩をトントンとたたかれて、終わりだよって言われてしまったら・・・
そんな事を考えるようになったのです。
よしこれからは、
「好きなことをして生きよう」
次に出てきた疑問は「私の好きな事っていったい何なんだろう?」
「本当は何がしたいんだろう・・・」
具体的なことは、すぐわからなかった。
あの頃は会社勤めをしていて、会社に属していないと生きていかれない、生計は立てられないと思っていました。それ以外の事を考えたことがなかったのです。
まさか、今のようなライフスタイルを選択できるなんて
「好きなことをして生きていくことができる」なんて想像もしていなかったのです
つづく
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