こんにちは!
ジムに行ったら、3/2-15までスタジオプログラムは中止というお知らせが! びっくりしました~。千葉県でジムでのコロナウィルス感染のニュースもあったので、行くのをやめようかとも思っていたけど予定通りにもう一回行ってみたんです。ジムすべてが休業というわけではなく、人が密集して行うスタジオプログラムは中止、筋トレするマシーンは使えて通常営業とのことでした。
これからの約2週間、どんな感じになるのでしょうね~・・・だいぶ経って落ち着いたら、あの時あんなことあったね~、大きな節目、変わり目だったね~というふうになるんでしょうね。
今は、できることをやるだけ。自分の身は自分で守る!感染を拡大させないためにも、一人一人がうがい・手洗いをしっかり行っていきましょう。
不安に思ったり、これからどうなるのだろうと考えれば考えるほど心配になると思います。考えても答えは出ないし、今できることを淡々とやるだけです。ニュースを見たら心が揺さぶられて、そっちに持ってかれそうになるので、自分軸に戻れるように静寂な時間を持ち、祈りの時間を持って過ごしていきましょう。
心配になると、何か方法ないかな?って思うんじゃないですか、、、だったらハーブを取り入れてみませんか?
今回は、ハーブを使ったうがいとデフューザーに抗菌アロマを入れるとすごくいいのでご紹介します。ハーブの力を使って、抗菌・抗ウィルス対策をやっていきましょう!香りで癒されやリラックス効果もあるかおすすめ。
以前にも抗ウィルス対策にハーブがおすすめとブログで紹介してます。ビタミンCとビタミンDのサプリを取ってますがそれもいいようです、今回はディフューザーやマスクスプレーについてご紹介します。
抗ウィルス作用があるハーブ「ティートリーとユーカリ」
抗ウィルス作用のあるハーブはいろいろありますが、買いやすく使いやすいおすすめは
ティートリー
ユーカリ
ユーカリとティートゥリーはどちらもオーストラリアのフトモモ科の植物です。
ユーカリはコアラが食べている葉っぱ、あれです。どちらがどんな作用があって、どっちが効果が高いか調べてみたのですが、絶対こっちというのは、わからなかったので、ブレンドで使ってもいいし、どちらも抗菌・抗ウィルス作用があるのでおすすめします。
ティートゥリーが抗ウィルス対策にはいい!という人もいるので、両方の説明を読んでみてください
【ユーカリ】
コアラの住み家としておなじみのユーカリの葉から抽出した精油は、鼻にツンとくる鋭い香りが特徴です。抗菌、抗ダニ作用や去痰作用をもつため、花粉症や風邪の季節に芳香浴や蒸気吸入でよく用いられます。たばこのにおいや部屋の浄化など環境を整える目的にも利用されます。強い殺菌力があり、アボリジニの人々は感染症や発熱の際に、その葉を燃やして煙を吸入していました。
今回紹介するユーカリ・ラディアータ(Eucalyptus radiata)の精油は刺激が少なく、小さなお子さんでも使えます。解熱、呼吸器のケアに効果的で、鼻水や痰の切れをよくする作用もあります。
集中力を促す、抗ウィルス作用、殺菌作用、消炎作用、去痰作用、粘液溶解作用、が優れているので、花粉症や風邪による鼻づまり、痰、咳などの症状の軽減や、各種感染症に有効。
ユーカリの学名 | Eucalyptus globulus |
科名 | フトモモ科 |
成分 | 1.8-シネオール、αピネン |
作用 | 抗菌、抗ウィルス、抗真菌、抗ダニ、去痰 |
適応 | 花粉症、風邪 |
【ティートリー】
ティートリーはオーストラリアなどに自生する樹木で、清潔感に富んだ強い香りを放ちます。ティートリー精油は強力な抗菌作用を持ち、さらに免疫力も向上させるため、風邪などの感染症の予防によく用いられます。先住民のアボリジニはその葉を砕いて傷薬として用いていました。
スキンケアやヘアケアなどにも活用されています。免疫強化の作用もあるので、インフルエンザの予防にも向いています。子供や高齢者にも使える精油として、1本あると重宝します。
神経強壮作用、免疫賦活作用、抗ウィルス作用、抗真菌作用、殺菌作用、抗炎症作用、消毒作用がある事から、インフルエンザや風邪、また皮膚の消毒や、水虫、火傷、ヘルペス、白癬、デオドラント、ニキビ、フケなどに有効。
ユーカリとティートリーのどちらのハーブも抗菌・抗ウィルス、殺菌力が強く、感染症に有効というのは共通しています。ユーカリは、粘液溶解作用があるのが特徴なので、痰や鼻づまりに効果ががります。ティートリーは風邪だけじゃなくて水虫やニキビなどの皮膚感染症にも有効。
ティートリーの学名 | Melaleuca alternifolia |
科名 | フトモモ科 |
成分 | テルピン4オール、γテルピン、1.8シネオール |
作用 | 抗菌、抗ウィルス。抗真菌、免疫賦活 |
適応 | 風邪などの感染症 |
(参考書籍:ハーバルセラピストコーステキスト・アロマテラピー検定テキストアロマテラピーコンプリートブック)
ティートリーとユーカリの使い方
マスク
マスクに1滴たらして抗ウィルス対策に! アロマスプレーを作ってマスクにかけてもOK!
マスク用のアロマスプレーは市販品もあります
蒸気吸入
洗面器または大きめのボールにハーブまたはアロマオイルを入れ熱湯を注ぎます。洗面器に顔を近づけ、全体をバスタオルですっぽりと覆い、その中で目をつむって普通に呼吸し7,8分くらいの間蒸気を吸引します。こんな感じで、バスタオルを被ってやると効果大!
蒸気を鼻呼吸で吸入すると、肺へ吸い込まれた酸素と一緒にアロマの有効成分が、肺胞の毛細血管から体内へ巡ります。スチーム浴なので、美容にもいいのでおすすめ
↑洗面器でやるのが面倒くさいと思うなら、マグカップで!
マグカップ
マグカップにお湯を入れて、そこにアロマを垂らして、深呼吸するという超簡単なやり方も効果があります。これなら簡単ですよね。しっかり深呼吸して肺までハーブを送って抗ウィルス対策にしましょう
注意点は、「そのお湯を飲まないように」オイルは基本飲めません。最近は、直接肌に塗ったり、飲用もOKというアロマオイルもあるようですが、一般に売られているもののほとんどは、水やオイルでの希釈が前提のものなので気をつけてください。
うがい
乾燥ハーブをマグカップに入れ、熱湯を注いで5分ほど抽出します。熱すぎるとうがいできないので、冷めてからうがいします。(有毒成分も含んでいるので決して飲用しないでください)
室内空気清浄
デフューザーにアロマオイルを入れて部屋を浄化、空気清浄。抗菌・抗ウィルス対策
実際にやってみて思うのがすごく効果があります。花粉症なので外出先から戻ると鼻がむずむずしてどうしようもなく、すぐにお風呂に入っていましたが、デフューザーにアロマオイルを入れると室内が殺菌されて鼻のむずむずもおさまり、花粉症ということを忘れるくらい。抗ウィルス対作用h雨に目るものではないのでわからないけど効果あると思います
ティートリーとユーカリの選び方
植物の成分が抗ウィルス作用があるので、人工的に作られたものは効きません。ちゃんとした天然成分の物を購入下さいね。
だいたい、5ml程度でも1000円前後お値段がします。100%天然成分の「精油」を選ぶことがポイントです。
免疫力をアップするには
人から人へと感染するウィルスは、免疫力が高ければ、病気にはなりません。
免疫力を高めることが大切です。
手洗いやうがいはもちろんですが、バランスの良い食事、質の良い睡眠、適度な運動が大切です。
そして何よりストレスをためないこと!
ハーブを活用して、ラベンダーやローズのアロマオイルでリラックスするのもおすすめです。ラベンダーはいつも旅にも持参しています、常備しています。香りは鼻から吸い込むとあっという間に身体に、脳まで伝達されていくので効果が高いです。
ビタミンCとDのサプリも飲んでるからご紹介します。ストレスでビタミンCは失われていきますので補充していきましょう。また免疫力を高めるのにはビタミンDです!日本人はビタミンDは不足しているので補給しましょうね
最後に
コロナウィルス対策におすすめのユーカリ・ティートリーのハーブをご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
風邪やインフルエンザ予防におすすめでもある「ユーカリ」「ティトリー」については、特に、乾燥している朝や外出から帰った時にデフューザーでの芳香浴はおすすめ。
ティートリーとユーカリには、血液(静脈)やリンパ液の流れをよくする作用もあり、停滞気味の心身を活気づけたい時にも効果的です。また、寝る前に焚くのもよいでしょう。心身の疲れを取り去ってリセットし、新しい一日を迎えるのに役立ちます。
コロナウィルスのニュースが出始めた時、2月初めからユーカリでうがいをし、またビタミンCとビタミンDのサプリも飲んで免疫力を高めてきました。最近、思い出したように部屋の空気も清浄、浄化が必要だ!とデフューザーでの芳香浴はとっても効果が高いようです。
抗菌・抗ウィルス対策はもちろん、アロマの癒し・リフレッシュやリラックス効果もあります!
いまこんな時だから、ハーブやアロマでリラックスしたり、リフレッシュがおすすめ。植物なので安全です。ただ、多量に使ったり、飲むことはできませんので注意ください
アロマは、こわばった筋肉をほぐし、ストレスのたまった心やふさいだ気持ちを解放して、安眠に導いてくれます。本来身体の持つ自然治癒力を引き出しながら、優れた癒やし効果があります。
心身ともに疲れがたまった時や、疲労で眠れない夜、気持ちがふさぐ日、心に安らぎを感じられない日に是非アロマオイルを試してみてください。首や肩がこる時、筋肉がこわばっていると感じる時にもおすすめです。
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