聖地ツアースケジュールはこちら!

【ハーブ】認知症予防と改善!効果大のローズマリーとレモンの使い方!

スポンサーリンク




☆お知らせ

★「シャスタ美穂世界の聖地オンラインサロン」

 

☆11/22天河神社&玉置神社参拝ツアー

☆1/10-13 熊野古道ツアー

☆2/20-23 屋久島リトリート

 

公式ラインアカウント登録で今なら非公開動画をプレゼント中! 最新の聖地情報はこちらから!

 

友だち追加

認知症にならないように予防に最適なハーブがあります。

 

この秋からハーブ講座を受けているんですが、その中で教えて頂いたお話を、私なりにまとめてみました。

ひとりでも多くの方に何かお役にたったらいいな~と思っています。

 

ハーブは自然療法なので安心して利用できるのと、植物の力ってとても偉大なんです

 

私もいろいろハーブの事、植物の事を知って、植物の生命力、そして人間にどれだけの恩恵を植物から頂いているのだろう・・・と思っています。この空気中の酸素は、植物からの光合成のおかげですよね。本当にありがたい。

 

私達は自然と共存しています!

 

現代の医学において、認知症の特効薬はないので、

医療の世界ではアロマはとても注目されています。

 

さまざまな治療においてハーブの研究が進んできているのが現状だそうです。嬉しいですよね。

 

実際に、ハーブ療法を行っている病院もありますが、

まだまだハーブ・アロマ療法は病院で受けられる場所は限られています。

 

ハーブやアロマの使い方を知れば、ご家庭で、介護施設、様々な場所で活用できます。

痛みがあったり、気持ちを回復させたり、いろんな作用が期待できます

 

今回は認知症におすすめのハーブについて

日常生活にどのように、ハーブを取り入れたらいいか、

ハーブ、アロマオイルの使い方をご紹介します。

 

 

認知症と香りについて

においをかぐこと・・・は脳を刺激する効果があり、

嗅覚が衰えてしまえば、脳も衰えていくことを多くの研究が示しています。

 

人間に起こりうる認知症は、

まず嗅覚から始まると言われています。

 

それは、まず香りから先にぼけてくる、においをかいでも認識できないということ。物忘れを自覚する前に、においのかぎわけ、においがわからなくなってくるということです。

 

アロマをお勧める理由は・・・

アロマは、鼻から入ってくる香り成分が脳へ伝えられ、脳へ刺激を与え、生理的・心理的作用をもたらすからです。

 

嗅覚細胞を蘇らせる、活性化させるのにアロマは効果的だと研究が進んでいます。

 

人間の意志に関係なく、アロマに含まれる薬効成分・有効成分が大脳へ伝わるので、ハーブの効果が期待できるというわけです。

 

特に嗅覚については、香りの分子が大脳辺縁系にダイレクトに伝えられるのがよいとされています。

 

大脳辺縁系というのは・・・

大脳の奥深くに存在する尾状核、被殻からなる大脳基底核の外側を取り巻くようにある部分で、人間の脳で情動の表出、意欲、そして記憶や自律神経活動に関与している複数の構造物の総称である。

生命維持や本能行動、情動行動に関与する

海馬と扁桃体はそれぞれ記憶の形成と情動の発現に大きな役割を果たしている(出典:wikipedia)

 

認知症予防に効果があるアロマオイルの種類

朝におすすめのアロマオイル

【ローズマリーとレモン】

ローズマリー2:レモン1の割合で使うのがおすすめです。

朝起きてすぐにおいをかぐのが良いとされています。

 

香を嗅ぐ時間は、1時間~2時間くらいがおすすめ。

 

実際の使い方については、次の項目で紹介します。

 

もっと手軽に使いたい!・・・と思われている方にはこちらがおすすめ

ローズマリーとレモンのアロマオイルが2対1の割合で、既に混ざっているのでこれ1本で使用できます!

↓↓↓

 

夜におすすめのアロマオイル

【ラベンダーとオレンジ】

ラベンダー2:オレンジ1の割合で使うのがおすすめです。

香を嗅ぐ時間は、1時間~2時間くらいがおすすめ。

 

ラベンダーオイル

 

 

 

Herbal Life ラベンダー 10ml

 

もっと手軽に使いたい!・・・と思われている方にはこちらがおすすめ

ラベンダーとオレンジのアロマオイルが2対1の割合で、既に混ざっているのでこれ1本で使用できます!

天然成分なのでおすすめ

デイリーディライト ブレンドエッセンシャルオイル 夜用リラックス 10ml(天然100% ブレンド精油ラベンダー&スイートオレンジ)

 

 

※夜眠れずに徘徊するのを予防したり、改善したい場合は、レモングラス・メリッサもおすすめです

 

こちらもおすすめです

アロマの使用方法

では、実際にアロマの使用法をご紹介します。

 

1~2時間持続して香りを鼻から吸入していくのに簡単な方法があります。

 

アロマディフューザーを使う方法

最も一般的なのが、アロマディフューザーを使って香りを楽しむ方法です。

 

アロマディフューザーは、本体に水を入れたあと、その中にアロマオイルを数滴入れて使います。電源を入れるとミストが出てきて、それと同時に香りも広がる仕組みです。

 

具体的な方法は、以下のようになります。 朝・夜とこの配合でアロマオイルをディフューザーにセットして使用するようにしてください。

 

【朝】ローズマリー2滴、レモン1滴、水50mlに入れて使用する

【夜】ラベンダー2滴、オレンジ1滴、水50mlに入れて使用する

 

アロマディフューザーは、安いものだと数千円ほどから販売されています。部屋の広さやタイマーなどの機能の有無、デザインなど、さまざまありますので、自分に合った使いやすいものを選ぶとよいでしょう。

 

 

人気のアロマディフューザー

【アマゾンでベストセラー】

 

加湿器 卓上アロマ 2018最新 超音波式

 

【癒し系】


超音波式 アロマディフューザー 萌えニャンコ

 

私が使っているのはこちらです

アロマディフューザーは種類が豊富で選ぶのに、一苦労でした。これにしたのは、評価コメントが多かったことと、お手入れがし易そうだったからです。実際、使いやすいです

アロマディフューザーの大きさ、水の容量やお部屋の広さ、形で決めたらいいと思いますよ!

タイマー付きやライト付きなど、便利なボタンもお気に入りです

 

 

お部屋の空気清浄を考えられているのであれば、こちらもおすすめ↓

人気NO1の加湿器です

シャープ 加湿 空気清浄機 プラズマクラスター 7000 スタンダード 13畳 / 空気清浄 23畳 ホワイト KC-G50-W

 

 

 

アロマペンダントを使う方法

手軽にアロマを取り入れる方法としておすすめは、アロマペンダントを使った方法です。

 

電源の有無や場所を問わず使用できるので、とっても便利です。

 

朝、ペンダントにアロマオイルをセットして、本人に首にかけてもらいます。香りがどのくらい続くかは、ペンダントの種類などにもよりますが、しばらくの間は香りを楽しめます。

 

アロマペンダントの種類はいくつかあり、木製やステンレス製のペンダントの中にフェルト付きで、アロマオイルを垂らして使うものや小さな瓶の中にアロマオイルを入れて使うものが多いです。

 

価格は1,000円前後〜数千円くらいで、商品によってさまざまです。デザインや材質もいろいろとあるので、使う本人の好みや使い勝手を考えて選びましょう。

 

日本製!ハリオガラスの製品なので安心

精油をガラスのペンダントヘッドに入れて使用する。 スポイト付

香りも適度に香りながら、精油がこぼれることなく使用できるのでおすすめ

ハリオ グラスネックレス「アロマの雫」 アクエリアス

重量:18g 外径:30mm 厚さ:6.5mm

カラフルな専用フェルト付き。フェルトにアロマオイルを染み込ませ使用する。

香りごとに、別々のフェルトに付け取り換え使用可能。

 

アロマペンダント ネックレス フラワー 

 

 

アロマストーンを使う方法

アロマストーンは、火も電気も使用しないので、手軽に香りを楽しむことができます。

 

材質は、素焼きの陶器が多く、食器に使用される陶磁器と同じ素材なので安心して使用できます。

 

柔らかく香りが広がるので、デスクの上やテーブルの上に置いて使用すればいいので簡単です。

 

アロマストーンは蓋つきです。

缶のフタを外して、アロマオイルを数滴垂らして使用します。

 

 

デイリーディライト アロマストーン デイ 1個入(携帯用 小空間 白雲陶器 瀬戸焼き 日本製 エッセンシャルオイル用)

 

マスクに香りをつけて使う方法

病院や介護施設などでは、

他の人へ配慮して、本人だけに使用できる方法があります。

 

それは、マスク!

 

ガーゼやティッシュにアロマオイルを1,2滴垂らして染み込ませて、マスクに装着して使用できます。

 

 

認知症にアロマを使用する際の注意点

1、アロマオイルを購入するときは、なるだけ天然成分の物がおすすめです。

 

天然のアロマオイルが人間の脳に作用します。

 

アロマオイルの中には、天然ではなく化学的に合成してつくられている物もあるのでよく見て購入してください。

 

2、 ぞれぞれの人にとって、香りの好みがあるので、本人が心地よいと感じる香りがおすすめです。

 

3、必ず、朝と夜の二回しなければならないということではありません。朝と夜の二回の方が効果が高いと言われています。

 

「無理せず続けられる」がポイントです。

なにがなんでも休めない、ずっと続けなくていけないとなってしまうと、逆にストレスになります。4週間続けて2週間休むなどの繰り返し、無理のない範囲で続けていくことをおすすめします。

 

最後に

認知症の予防や改善には、ハーブがおすすめですので、

ハーブの種類、使い方についてご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

 

難しく考えると手間暇かかると思われるかもしれませんが、

簡単でできそう!という使い方をまずはお試しになるのがおすすめです。

 

アロマストーンやマスクは、初期コストも抑えられ、

香りを楽しむ!というところから、スタートしたらいいと思います。

 

アロマを取り入れたから、すぐに認知症が改善するか?・・・それは、難しいかもしれません。ハーブ療法はじわじわと効果が出てくるもので、くすりのような即効性は期待できません。ですが、認知症に効く薬がない現状、アロマ療法、自然療法はとても効果的ではないでしょうか。

 

認知症に気付く前に、アロマを生活に取り入れることで、認知症の予防にもなります。また、生活に香りを取り入れることで、より普段の生活が五感で感じる生活スタイルになっていくのではないでしょうか。

 

私達、人間も自然の一部、植物なしでは私たちは生きることができません。

 

植物に秘められたパワーはまだまだ未知の世界で、私たちが知っている以上のパワーが秘められていると言われています。

 

是非、生活にハーブを取り入れましょう!

 

アロマ(香)もそうですが、見ること、触れること、においをかぐ、ハーブティーを飲んだりすることで、私たちは癒され、無意識であっても植物からのパワーを頂いています。

 

 

 

 

 

抗菌力も強いため、旅先でラベンダーが1本あれば様々な使い道があるので、とても便利で有用です。

 

是非、海外旅行にラベンダーの精油を1本持って行かれてはいかがですか?

 

ハーブ情報はこちら↓

【ハーブの効果と活用法まとめ】アンチエイジング!デトックス!ハーブソルトやハーブビネガーは簡単おすすめ!

【ハーブ】タイムの効能と使い方!美味しく食べるハーブ料理!簡単レシピ3選!

【ハーブ活用法】ハーブビネガー!ハーブソルト!ハイビスカスティはアンチエイジング!

【ハーブ】ローズの効能!ローズティーは美容と健康におすすめ⁈美肌効果が抜群?

ハーブでうがい!タイムうがい薬の作り方!効果大!タイムでインフルエンザ対策!

 

ABOUT US
みほ
中山みほ シャスタから始まったソウルジャーニーは、スペイン巡礼、熊野古道、アッシジ、ルルド、そしてハワイへと繋がっていきました。 世界のパワースポットの旅で体験した幸せの法則をお伝えします。毎日嬉しい!元気に!楽しい!ハッピーライフ! 旅の体験とおすすめ情報!日々感じることを綴っています。 自分らしく、ありのまま、感じるままに!直観タイプです