こんにちは!
白馬岳登山から戻ってきて、まだまだ興奮冷めやらぬ感じです。嬉しくて、感謝感動感激♡ こんなことを言い続けています(笑)先日のラジオ出演の影響か??!・・・これで運気が上がってるんだったら、やってみよう♪と思ってます(笑)ははは((´∀`))
昨日のブログをまだお読みでない方はまずこちらから読んでください
⇒大雪渓を歩き白馬岳!感動感激の山行!魂が揺さぶられるような体験
パッと読むための見出し
ほんとに、最高の最高の「白馬岳登山」
行く前は、登れるかどうか、ハラハラドキドキだったけど、帰ってきたら嬉しくてわくわく・どきどき・ウキウキ♡が続いています(*^^*)
実際の白馬岳登山では、憧れの「大雪渓」を歩いている時もメンバーの足手纏いにならないように必死💦だったんですけど。お天気に恵まれ、絶景の数々、ほんとにほんと~楽しかったです!
↑↑↑
大雪渓ってね、こんな感じなんですよ~
初心者の登山の様子を写真と共にご紹介します。
初めての白馬岳登山!
この雪山を6本アイゼン(軽アイゼン)で登っていくんです・・・しかも約2時間半くらいの道のり。もちろん、大雪渓を歩くなんて初めて(*^^*) だからこそ、感動も大きくて、今も書きながらドキドキになっているのかもしれません。
参考までに私の6本アイゼンはこれ!装着が簡単なんで初心者におすすめです。難しいそうに見えるかもしれないけど・・・今回で3回目。
初めてのアイゼン登山は1月3日の金剛山、、そして比叡山。それまではアイゼンは貸してもらってました。。いざ、買ったら出番がなくて今回の白馬岳でデビューです(#^^#)
新しいことに挑戦
やってみるって楽しい!
躍動感、、、高揚感、
自分の中のエネルギーが体中を巡ってる感じです。
やってみる!
何事もできない・・・難しいって思うよりも、やるにはどうしたらいいんだろう? その発想ですよね。そしたら、いい方法やどうやったらできるか?って視点に変わっていく。いろんな情報を入手できるんじゃないのかな~・・・ふふふ(笑)
今回の白馬岳登山はめちゃくちゃ素晴らしかったので、これ以上はもうないでしょうとか、もう大満足で十分と言ってるメンバーもいたけど。私はまたいつか白馬岳には登ってみたいなと思っています。今度は、もっと心に余裕も生まれ、写真ももっと撮れたり、一眼レフを持って行けるくらいの体力がついているかもしれないし・・・見える景色も違ってくるのかな~なんてね。次のチャンスはいつ訪れるのか? ・・・楽しみ♡
今更気づいたのですが「白馬岳」ってね、はくばだけって言うんじゃなくて、「しろうまだけ」っていうんですよ。帰ってきてから気付くあたり、やっぱりボケてるんかな~。そんくらいでいいですわ~(≧▽≦)笑
初心者の白馬岳の登頂記録「初日7/17」
登山計画
【1日目】猿倉1230m(60分)→白馬尻小屋(150分)→葱平・雪渓終点(120分)→白馬岳頂上宿舎(20分)→白馬山荘
だいたい5時間30分
【2日目】白馬山荘(15分)→白馬岳(30分)→三国境(40分)→小蓮華山(90分)→白馬大池(90分)→天狗原(60分)→栂池自然園駅
(30分)→ロープウェイ駅→タクシーで移動して猿倉へ
だいたい6時間15分
私達の登山は猿倉荘から始まった
車で仮眠して、4:44にぱっと目が覚めて、外を見ると、白馬岳が太陽で真っ赤に、、、ピンク色?!染まってた。きれいでうっとりしてました。そして、準備開始!
こちらは「猿倉荘」
トイレをすませ、いざ登山開始!
白馬岳は遠くに見えるあれですか~?なんて言いながら、、、
しばらく歩いて行くと、
元気よく記念撮影!
そりゃそうです。まだ本格的な登山はこれからなのですから・・・ははは(≧▽≦)
歩いているときれいな高山植物たちがほほ笑みかえてくれるように咲き誇っています(*^^*)
いよいよアイゼンの出番
6本アイゼンを登山靴に装着して、大雪渓を登り始めます
こんな感じで赤いライン上を歩いて行くのです。大雪渓ってね、落石とかの心配もあるので、慎重に歩かなきゃなのです。足の裏をなるだけ、フラットにするとアイゼンが雪をとらえやすいので、意識して歩くのがいいですよ
山の経験豊富な方と一緒だったので、注意をお聞きしながら安全に登ります
大雪渓で一度だけ休憩を取りました。水分補給と栄養補給・・・落石やクレパスに注意して、大きな岩陰でひとやすみ!
急に霧が出てきました~
あら心配
でも、幻想的できれい~
どうなるのだろう・・・と思いながら、進んでいきます。
逆に太陽が陰って歩きやすくなっていたのかもしれません。その後は、霧は晴れてくれました
大雪渓はね、約2時間半コース
梅雨明けの初日だったようで、高山植物のお花畑です
\(^o^)/
大雪渓を無事に歩き切り、アイゼンを靴から取り外します。けっこう、ドロドロになったアイゼンを元の袋に押し込めます。あとから教えてもらったんですけど、別のビニール袋などに入れておいた方が手早く片付けできますし、もとの袋も汚れないので楽です。厚手のビニール袋があったら便利です
大雪渓の後は、なんと~急登
大雪渓の先に広がっていた、岩がごつごつしてて緑が美しい島みたいに見えていた場所に辿り着き、今度はかなり急な場所を登っていきます。
けっこう、きついんですけど、景色があまりにも綺麗で、私は嬉しくなってきました
お花畑、
そして、雪渓、ごつごつした岩の山々、、、そこに雪解け水が滝のように流れていっているんですよ~。想像できます?! 写真で見えるかな?
左側の雪より内側のごつごつした岩が積み重なっているところに、水がじゃんじゃんと流れていってるのです~。すごいんです。めっちゃきれいで、自然が生きてる感じ~。
絶景で、小休憩中です~
私はここでスープを飲んでパンを頂きました~!フリーズドライのトマトスープ、めっちゃ美味しかった。最高!
ここでもサーモス山専用ボトルが大活躍。パッとすぐに飲めるのがいい♪
次は、小雪渓
またアイゼンを装着して、雪の上を歩いて行きました。短いのであっという間
お花畑をちらっと見ながら、急登が続いていきます
山のリーダーさんはお花にめっちゃ詳しくて、ほぼすべての高山植物がわかるんじゃない?ってくらいでした。お花先生と呼ぶのにふさわしいお方でした。黄色や紫、オレンジ色、ピンクと色とりどりのお花たちが現れる度に、花の名前を教えてくださって、写真撮影
山登りの楽しさが倍増でした!!!
ありがたい♡
写真を見返しながら、本当に楽しかったな~って感動しながらブログを書いています。 めっちゃ、素晴らしかったです
かなり標高が高い場所なので、空気が薄くなってるんですよ。だから、ゆっくり、ゆっくり、口呼吸ではなくて、鼻呼吸で登っていきます。
山小屋が見えてきました!
白馬岳には二つの山小屋あって、見えてるのは村営です。こちらにはテント場があります。私達女子三人が泊ったのは、ここからさらに白馬岳の頂上に近い山小屋の「白馬山荘」・・・民宿か、ホテルって思うくらいにきれいでした
感動をもう一度
動画がインスタグラムにあるので、是非見てください~! 気持ちちょっと焦ってますので、動画のスピードが速いのです・・・笑ってください。
アメリカのシャスタ山好きな人・・・!
シャスタ山の標高2000mを超えたあたりの感じに似てるかもしれません。笑
動画で臨場感が伝わるといいな~♡ シャスタのパンさーメドウ、さらに上にあるサウスゲートメドウズみたいだったんですよ~!(^^)!
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シャスタ山を思い出します。
だから、ハートが熱くなって、登りながら嬉しくて嬉しくて、身体全身のエネルギーがわ~~~~っと動き回って、エネルギーがあふれていたのかもしれません・・・ふふふ(*^^*)
最後に
白馬岳の初日は、猿倉から山小屋まで、そして、翌日もお天気がいいか、わからないので、その日のうちに山頂まで行った方がいいとの判断で、山小屋に到着後に、白馬岳の山頂を目指しました!
みんなで記念撮影をいっぱいした後に・・・・
お楽しみのビール
山小屋では、1本700円
これが美味しんだ~!!!
かわいいお花たちをみてください
白馬岳で出会った高山植物でーす!
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
初めての白馬岳登頂!
あまりに感動感激で写真がいっぱいでブログも長くなりました。そして、まだ続きがあります~笑 二日目の絶景・絶景・・・そして、○○や○○に出会った奇跡の旅は後半へ
つづく
山好きの方も読んでくださってるのかな?!
参考までに山で食べた美味しかった行動食です
アーモンド、カシューナッツ、くるみ、ドライフルーツ、羊羹、フリーズドライトマトスープ、サケの燻製、種無し梅干し、チキンラーメン、おむすび、塩パン、サワドーのパン
今回、ちょっと重いけどサーモス山専ボトルを持って行っていたので、途中でスープが飲めたり、山小屋到着後に小腹が空いたので、インスタントチキンラーメンを食べたい分だけちょっと食べ、コーヒーも飲めて、山行がさらに楽しめました
自分の好きな味をちょっと持って行くのがポイント。疲れた時って好きな物だったり、塩分が多い物、味のバリエーションがあった方が食べやすいから。小さなジップロックに入れて持って行くのがおすすめです。買ってそのまま、大きなパッケージで持って行くと重いから、なるだけ小分けにして必要分だけ持って行くのが山の達人です(*^^)v あはは笑
疲労回復にはやっぱりこれです。
ゼリーは吸収がいいので回復が早いみたいです。ランチ代わりに最適。
クエン酸を取っているとバテにくいって教えてもらったので、次はクエン酸も持参しようと思っています。ポカリスエットの粉の代わりにボトルに作って飲んだらいいかな…ナルゲンボトルも欲しくなっちゃった~!(^^)!
つづく
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