こんにちは!
昨日のブログに書いたように1月7日は本当にスペシャルな一日でした。
「神様のお使い」がやってきて、「神様からのメッセージを届けにきた」そんな風に受け取っています(⇒人生は奇跡の連続!神様はいる!見えない存在の力を感じて)
頂いたメッセージ、、、実行しなきゃね~(^_^)
では、
- 毎日祈るとは?
- どうやって祈るの?
- 何を祈る?
- 祈りとは何か?
そう思いますよね?私も思います。
「毎日祈ること」なんてタイトルでブログを書いている私自身も、スペイン巡礼を歩いてゴールの「サンティアゴコンポステーラ」に到着し、大聖堂のミサに参加した時、
(黄金のヤコブ像にハグしていいんですよね、だから、達成した思いを込めて、ヤコブ像に抱きつきました)
そしたら、
「祈り続けなさい」
「歩き続けなさい」
とメッセージを受け取っていたのです。
まだまだ歩くの?なんて思って・・・え~、せっかく800kmも歩いてゴールに着いたのに、と思ったものです。
ですが、
自分の道を歩くこと、それは永遠です。
人生の道を歩くという意味なんですから。
私たちが生きている今の世の中は、目まぐるしく日々変化しています。決して、同じ場所で、同じことをずっとやり続けることはないでしょう。日々変化があり、周りも変化しています。自分も変化しているのです
ずっと、同じところに留まっていないのです。
私たちは、毎日、選択し生きています。
そして、変化しているのです。
進化しています。
自分の道を右や左に舵を切りながら進んでいます。
スペイン巡礼は2011年の事ですから、かなり長い年月が経ってますが、
- 「どうやって祈り続けるのか?」
- 「何を毎日祈る?」
という命題は、今も私のどこかに潜んでいたのだと思います。実際に、友人に祈りについて聞いたこともありました。
そして、昨日また「毎日祈ること」が天からのメッセージでした。
あらためて、心を込めて、言葉を発し、祈る事を大切にしたいと思います。
祈りとは
あらためて、祈りとは何か?となると・・・
手を合わせ、神と繋がること。天と繋がること。宇宙と繋がること。
神社やお寺に行ってお祈りすることもありますよね。
そういう神聖な場所へ身を置き、手を合わせて祈りをはじめると、自ずと感謝の言葉が湧き上がってくるのではないでしょうか。
祈りを調べてみると。。。
祈り(いのり)とは、神などの人間を超える神格化されたものに対して、何かの実現を願うことである。祈祷(きとう)、祈願(きがん)ともいう。儀式を通して行う場合は礼拝(れいはい)ともいう。
(Wikipedia)
「祈りの言葉」に素敵な言葉がありましたのでご紹介します。
たまたま、私の手元にあるんですよね~
祈りについて、ブログで伝えて!と言わんばかり。
この祈りの本は、読みやすく、わかりやすく、
とってもしっくりきています
地球上では太古の昔から、人はどんな民族であろうと、どこに住んでいようと、どんな人たちも常に大いなるものへの祈りとともにありました。
人々は自分たちが無事に幸せに暮らせるのは、大いなるもの、神、祖先、天使や精霊のおかげだと信じていました。それらの存在が自分たちを日々守り、育ててくれているのを知っていたのです。そして、彼らへの感謝、信頼、願い、心からの崇敬の念などを、様々な形で表現し、彼らに伝えてきました。
それが祈りです
祈りの言葉を唱えることによって、人々は心の平安を感じ、神とつながる感覚を得ることができるのです
(抜粋:祈りの言葉)
やはり、祈ることが神様と繋がる。大いなる存在を感じると言い切ってありました!
確かに~~ですよね
そしてね、ちょっと好きなページがあるので、またまたご紹介します
祈りは愛
あふれるような愛をあなたの内から送り出すとき、それは最も強力な祈りとなります。
祈りは世界中に、宇宙全体に届きます
祈りは、神、大いなる存在、そして自分の魂と対話すること
祈る時は、いつも忙しくあれこれ思考している頭の活動が静かになり、心が穏やかになります。その静かになった心が、大いなる存在が語る言葉をキャッチすることができるようになるのです。
心も身体も穏やかに平安になるとき、それは私たちが大いなる存在とつながり、ひとつになったということなのです。
祈りは、神、大いなる存在に感謝すること
大いなる存在、神、宇宙、または真実の自分自身、それをなんと呼んでもいいのですが、存在の本質に対し感謝の気持ちを持ち、その気持ちを祈りとして伝えるとき、私たちは源とひとつになり、そこから汲めども尽きせぬ愛と光を受け取ることができます
また、私たちの人生に起こることに対して、常に感謝の思いを持つことによって、人生はどんどん豊かになっていきます
(抜粋:祈りの言葉)
本の抜粋を紹介させてもらったのですが、、、本当にそうだな~と思います。昨日の「毎日祈る事」「すべて感謝」の天からの言葉が、やっぱり~~、やっぱりそうなんだよね~と思うから紹介しました。
私の大好きな「祈りの言葉」を紹介します
私が大好きなイタリア・アッシジの聖人、フランシスコ(フランチェスコ)の祈りの言葉を紹介します。
イタリア語では「フランチェスコ」という表記なのですが、日本のカトリック教会ではアシジの聖フランシスコと呼び慣らわしていて、典礼暦には「聖フランシスコ(アシジ)修道者」と記載されています。日本のフランシスコ会も「聖フランシスコ」の呼称を採用
聖フランチェスコの祈り
神よ、私をあなたの平和の道具としてお使いください。
憎しみのあるところに、愛を、
罪のあるところに、許しを、
争いのあるところに、平和を
疑いのあるところに、信仰を、
絶望のあるところに、希望を、
暗闇のあるところに、光を、
悲しみのあるところに、喜びを蒔かせてください
おお神よ、
慰められるよりも、慰めることが、
理解されるよりも、理解することが、
愛されるよりも、愛することができますように。
なぜならば、与えることによって、与えられ、
許すことによって、許され、
死ぬことによって、永遠の命を与えられるからです
私はこの「聖フランチェスコの祈り」がじ~んと心に響いてくるので、紹介しました。
聖フランチェスコをご存知の方も、そうでない方もいらっしゃるのかな。
もし、本当にどんな人物で、どんな教えを説いたのか・・・
聖フランチェスコの生き様に触れてみたいと思われましたら、DVDがおすすめです。
どう祈ったらよいか?
これは、私が12月24日に教会に立ち寄った時に、ギフトショップで購入した物です。さきほども書いたように、祈る事ってどうやって?というのは、ずっと頭のどこかに残っていたんですね。だから、この小冊子を手にしてしまう。
祈り方って、心をこめたらいいので、
こうしなさい!あ~しなさい!
あれはだめ、これはだめ
はないと思います。
大切なのはこころです。
ですが、ついつい形にこだわったり、人の目を気にしていることも多いのではないでしょうか。
昨日の「天からの言葉」にもあったように、
形じゃないのです!
自分の祈りを大切にしたらいいと思います。
毎日、神社に行って祈る必要もないのです。
行きたい人は行ったらいいのですけど。自由です。
食事をする時に、
「いただきます」と手を合わせて感謝をすることも祈りです。「ごちそうさま」もです。
ですので、私たち日本人は、古くから、このような習慣で生きていますので、祈り!毎日?・・・とびっくりしなくても、実は毎日やっていることなんですよね~
しいていうなら、
もう少し、手を合わせる時に感謝の念を入れる。
食前食後の挨拶に、深い感謝を込めるということではないでしょうか。
そう考えると、、、祈りとはそんな難しい事ではないのです。
祝詞を知らないとか、宗教のお題目を唱えないといけないのか、そんなことないのです
手を合わせ、気持ちを込めて祈る事。
心も平安に穏やかになっていき、源と繋がっていくということです。
本来の自分自身の魂との対話です。
毎日祈るとは
毎日祈ることは、自分の為であり、宇宙のためであり、
すべては感謝!
前に、神さまと繋がるという記事でも紹介したのですが、
やっぱり、感謝
「ありがとう」なんです。
「ありがとうは魔法の言葉」って聞いたことがありませんか?
やっぱり、感謝
私たちにとって、最も大切な祈りは感謝の祈り。
すべてに感謝です
感謝の気持ちや言葉は、相手に届いているのはもちろん、天にも届いています。自分自身にとっても平和と安らぎをもたらします。
難しく、祈りの言葉を探したり、覚えたりしなくても、
食事の前後の言葉、
天に祈りこめて
「今日もありがとう」
と祈ったらいいのではないでしょうか。
それぞれの人にとって、ここちよい祈りがありますように。
最後に
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
毎日、手を合わせていること、
それをちょっと意識することで、深い祈りになるのではないでしょうか。
祈りは愛
すべて感謝です!
ありがとうございます。
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