こんにちは!
11月後半は熊野→瀧原宮→伊勢神宮に行く流れになって、
まさか「猿田彦神社」にも参拝するとは(^^)
行った自分自身が一番びっくりしてるからかも。
こんな流れがやってくるとは~
待っていた方がいい流れがむこうからやってくる!
全然予定していなかったことが次々と・・・
流れに任せるのがいいですね!
宇宙にお任せてしてると
予想外の最高のことが次々起きます。
楽しさも倍増!
いつも行き当たりばったりの旅?
こんなこと書いていたら、みほさんの旅はいつも行き当たりばったりですね~と、、、言われますが。だいたいの予定は決まってるけど、スペースを空けてます。遊びの部分をとってるの(車のハンドルってちょっとあそびの部分があるでしょ。バッファーともいうのかな)
ギューギューに詰め込んでいると、それで終わってしまって、予定通りに行くことが正しくなっちゃうから、余裕をもって、スペースを開けた方が神様に連れて行かれるような旅になります
今回もまさにお導き☆彡
自分の心の声に耳を傾けるってことですね
熊野に行く前から、11/23-25のガイド後はびっちり予定が入っていたので・・・ (夜の飲み会ね、笑)でも、26日の夜の予定が急に変更になっていき、、、これは違うかも?!と思い始めて・・・「んんん、私本当はどうしたいんだ?」って思っていたら、
「伊勢神宮」
と出てきた!
せっかく行くなら熊野でコラボリトリートしてたユキヒカルさんも誘ってみよう♪と(*^▽^*)
そしたら、なんとヒカルさんは週末に戸隠に行く予定で既にバスツアーを予約していたのに人数が少なくてキャンセル(´;ω;`) で悲しい顔してたところに、私から「伊勢神宮」の話!!!
えええ~という間に、私のガイド?!で
瀧原宮、伊勢神宮へ参拝に行くことになりました!
面白い流れがやってきました~
私は、熊野に長くいたので、奥深い熊野を一旦出て、
最後の熊野古道ツアーのガイドをしたいな~と思ったの。
まさに、
天と地の旅!
熊野と伊勢は、陰と陽
光と闇
と言ってもいいのかな~
熊野は深いのです
熊野は、黄泉の国とも呼ばれています
もともと熊野のくまの文字は、隅(すみ)とか、籠る(こもる)という意味もあるのです。熊野に十分籠ったから、光の世界に出たくなったのかも!(^^)!
↑たまたま伊勢に行く前に行ったのが「大馬神社」
主祭神は天照大御神でした
こんな流れで伊勢神宮へ
↑昨年10月末、最後に八咫烏、龍神様も現れた不思議な旅でした
↑今年の11月末
猿田彦神社に行くことに
11/22からめいっぱい熊野を堪能して、
11/26の午前中は熊野市を巡り、
午後は「瀧原宮」
瀧原宮は熊野と伊勢のちょうど真ん中あたり・・・ゼロ磁場です
11/27に伊勢神宮に参拝することになりました。2時ごろには伊勢をでて熊野に戻りたかったので、朝から「外宮」に行きましょうとなった
そして
猿田彦神社にも行こうよ!
猿田彦神社行きたい!
ってお二人がおっしゃるので、では行きましょうって感じで、いかにも、私はおまけで付いていきますよって感じだったのに
全然期待してないっていうか、昨年伊勢神宮にお参りしたときは、朝から二見ケ浦に朝日を見に行ったり、伊雑宮も行って、予定が詰まっていたので、猿田彦神社にはいかずじまいで、ご縁がないんだな~と思っていたら
まさかの、今回は猿田彦神社!
参拝するときには、こんな風に誰もいなくなる
「ひとばらい」って言われますね
さぁ~お賽銭をだそうとすると。。。
えΣ(・□・;)
小銭がない!
500円玉がだけ1枚あったので、500円をいれることにしました
そしてね、ふつうは「おみくじ」なんてほとんどしないんだけど
ヒカルさんがおみくじしましょ~って
500円入れたし、おみくじもすること。。。
流れでね
「神様、今わたしに必要なメッセージください!」
おみくじ引くなら、ちょっと言ってみた
「仕事は早々に始めたことがいいような
けれど、悪い道と知りつつ進めばわろし・・・」
なるほど、自分の心がNOだったら、それは進まない方がいいってことか。
これは、熊野リトリート中にも同じようなこと言われたり、体験したりあったので、とても腑に落ちました
違うな~。嫌だな~って思ったら、それはやらなくていいってこと。
そうしようと決めたばかりだったので。
その通りのおみくじでした!
そして、しばらくすると、太鼓がどんどんなりだして、、、本殿の近くに行ってみるとなにやらご神事⁈ 七五三のお祝いでした😊
これだけで終わらず
猿田彦神社のお札を買って、
お札を入れるケースもお気に入りを見つけて買って、
全くお札も買う予定もしてなかったのに
不思議な参拝になりました
猿田彦神社について
猿田彦神社とは
お導きの神様
猿田彦大神は、ものごとの最初に御出現になり万事最も善い方へ“おみちびき”になる大神で、古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土に御啓行(みちひらき)になられた」と伝えられています。
天孫降臨を啓行(みちひらき)された猿田彦大神は、高千穂に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を御案内した後、天宇受賣命(あめのうずめのみこと)と御一緒に本拠地である「伊勢の狭長田(さながた)五十鈴の川上」の地に戻り、この地を始め全国の開拓にあたられました。
猿田彦神社のアクセス
車だと便利ですよね、
バスの場合は、外宮から内宮へ向かう途中に猿田彦神社はあります。
伊勢神宮の外宮に参拝して、猿田彦神社へ。
そして内宮へ行くのがおすすめ
【車でない場合】
- JR東海 伊勢市駅/近鉄 宇治山田駅/近鉄 五十鈴川駅 下車
各駅よりタクシーで5から10分程度 - 三重交通バス 猿田彦神社前下車
【おすすめ宿泊】
猿田彦神社に徒歩で行けて、伊勢神宮の内宮にも徒歩5分。おかげ横丁も歩いて行けるおすすめ。早朝の伊勢神宮参拝もできます
↓↓↓
伊勢に行くなら旅行会社主催のツアーが簡単!
最後に
今回の11月後半の熊野旅では、伊勢神宮に行く予定も、猿田彦神社に行くつもりが全くなかったのに、終わってみたら、猿田彦神社ではおみくじはひくわ、お札を買うわ、お札を入れるケースまでお気に入りを見つけるわ😊笑
なんでしょうね~
猿田彦神社さんはお導きの神様!
熊野では八咫烏がお導きで、神様のお使いです
これから進む道へ導かれていくのでしょうね😊
今日も最後までお読みいただきましてありがとうございます💓
伊勢神宮参拝する前にこちらもお読みください
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