こんにちは!
熊野から伊勢神宮の旅の話・・・続いています
またまた今回の旅もやっぱりすごかったです。帰ってきてからも思い出すこと、思い出すこと・・・不思議だな~、奇跡だな~、神秘的とか思うことばかり(≧▽≦)
瀧原宮はゼロ磁場!
知る人ぞ知るパワースポットって知っていたけど、今回はまたさらに深まって、えええ、こんなところにすごいパワースポットがあったの~となりました。素敵な出会いあり、素敵な物にも出会いました
素敵な人と旅すると素敵倍増してるかも⁈ 一人で参拝もいいけど、波動が増幅するからやっぱり祈りは誰かと一緒に参拝した方が強力になるのかもしれません、そしてその土地に詳しい人のお話はやっぱりすごいね。
すごいパワースポットで心落ち着く場所、伊勢神宮のように凛としたというか、すごくぴしーと無駄がない、余計なものがない、整然とした空気感。伊勢神宮と同じか、それ以上に何かを感じる場所かもしれません
パッと読むための見出し
瀧原宮
ちょうど紅葉しててきれいでした。昨年は9月末に行っていたので、景色が違いました。前回も不思議体験だったけど、今回も神秘でしたね~(*’▽’)
樹齢数百年くらいの木々が迎えてくれます
結界
この橋が結界?・・・そんな感じです
気が変わる
社務所が見えてきたら、ちょうど神職さんがいらっしゃいました
御手洗場(みたらいば)
ここでまっすぐ行くと本殿ですが、その前に・・・右の御手洗に行きます
伊勢神宮では五十鈴川、ここ瀧原宮にも同じような禊の川があります。それがすごいんですよ~
インスタに御手洗の写真あるから見てくださいね♪
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パワースポット!ゼロ磁場
この木がすごい
パワースポット
木がねじれてるように見えるよね。磁場。強力でした
このあたりゼロ磁場
ゆがんでないんだけど、時空がゆがんでると感じる場所
本殿
まるで伊勢神宮のような気に包まれます
ここはどこ!って思う
自然と背筋がすっと伸びていく
この氣をなんと表現したらいいか、、、凛とした、う~んちょっと違う、整った、ごみやチリがひとつもない空気、どこまでもどこまでも清らか。無駄がない、これは体験するしかないですね
瀧原宮の本殿には、本殿と荒魂をお祭りしてある社、階段を登った先の「若宮神社」そして「長由介神社」がある。この2社はなんだろう・・・と思っていたら、、、
先ほどの神職さんが現れました☆彡
なんでやねん、今?!
とつっこみたいくらいの絶妙なタイミング!
少しお時間ありますか~・・・とお話してくださいました
伊勢には48滝があり、ひとつはこの瀧原宮にあります。あそこにあるんですよ、見えますか~ってね。
那智の滝も神域那智山に48滝あり、那智の滝が1の滝。
こちらの伊勢神宮では、ここ瀧原宮にも48滝のうちのひとつがあるというではありませんか! しかも、この瀧原宮は横に川が流れています。そこに見えている。そばまではいけないけど、、、あれあれとご説明してくださいました
見えますか?
2つの細長い木の先に滝の筋が見えますか?
ちょうどこの時期は水が一番少ない時期、だから水量が少ないのでわかりにくいかもしれませんと言われながら、なんとかこの一眼レフで撮ることが出来ました
超レアなパワースポット!
だからこそ、このあたり氣がいいんですよね~
水ってやはり大事
水があるからこそ、どんどん邪気が払われ流れて行ってる・・・そんなこともおっしゃっていたかな
↑これ超、レアレアなパワースポットですからね😊
ほかにも貴重なお話をいろいろお伺いすることが出来ました。
めっちゃ素敵な出逢いがありました
\(^o^)/
実は最初の方に神職さんが写真に写っていたでしょ?覚えてる?あの方でした・・・祝詞を上げらている声が美しくてしばしお聞きしていたのです。思ったよりのお若い方でした。神社仏閣にお参りすると、神様からの歓迎のサインがあります。今回はご神事に遭遇し、そして神職さんにお話を伺うという機会を頂きました。
瀧原宮とは
伊勢神宮のwebサイトから引用しますとね、、、
【御祭神 】
瀧原宮たきはらのみや
天照大御神御魂あまてらすおおみかみのみたま
瀧原並宮たきはらならびのみや
天照大御神御魂
瀧原宮、瀧原並宮とも天照大御神の御魂をお祀りし、古くから「遙宮」として崇敬を集めています。
瀧原宮は二つの別宮が並立しており、また御船倉を有するなど他の別宮と異なる点が多々あります。
神域内の樹齢数百年を越える杉の木立に囲まれた参道と谷水の流れを利用した御手洗場は内宮を連想させ、神代の昔に誘います。
お参りは瀧原宮、瀧原並宮の順にされるのが一般的です。
瀧原宮は本当に伊勢神宮の内宮を感じさせる場所でもある。もっともっと自然が近くて、川の流れが本殿のすぐそばにも繋がっていて、だからかな、整って整然としてて、優しく包み込むような神様を感じる場所でした
瀧原宮の由緒
もっとわかりやすい説明は、こちら見てね
瀧原宮の鳥居の前に解説があります
漫画で説明してありますけど、文字が小さくて見えないですね・・・すみません。詳しく知りたい方は下記をご覧くださいね
瀧原宮、瀧原並宮のご鎮座の由緒は大変古く、『倭姫命世記』によると約2000年前まで遡ります。
第11代垂仁天皇の皇女倭姫命が、御杖代として天照大御神を奉戴して、ご鎮座の地を求めて、宮川下流の磯宮をお発ちになり、上流の方にお進みになると、「大河の瀧原の国」という美しい土地があり、この地に二宇の宮殿を造立されたのが起源とされます。
このとき、宮川の急流に困られたご一行を真奈胡神がお出迎えをしてお渡ししたため、倭姫命はその場所に真奈胡神をまつる御瀬社をお定めになりました。
これが今の皇大神宮摂社多岐原神社です。瀧原宮の下流約6km、大宮町三瀬川の宮川のほとりに鎮座されています。
そこには近年まで熊野街道の「三瀬の渡し」がありました。
(瀧原宮webサイトより)
素敵な出会い(その2)
おおお、大事なこと言い忘れてました~
素敵な出逢いの1については、先ほどお話しましたので、
素敵な出会い(2)にしました(≧▽≦)笑
このかわいらしい干支鈴がうちにやってきたよ~
この写真の鈴は、この瀧原宮で買いました。急にほしくなって、干支の置物なんてほとんど買ったことがないのに、なぜか、急に・・・ヒカルさんのお母さんがまず2つ買う予定で、、、
2種類あったのです。
白い陶器とこちらの土の置物
私は絶対この土の置物がいい!って思っていたら、私も買おうとなったのです
でね、帰ってから包みを開けて、中にある説明書きを読んでみたら、なんと、この干支の牛さんは、五十鈴川の上流の清浄な土でできていたのです!鈴はね、古くから災いを払う具として広くご神事にも用いられてきています。巫女さんの鈴の舞もそうですよね、玉置神社の幸運鈴も強いです
どおりでパワー強いと思いました。説明うんぬんよりも、自分の直感、野生の勘がやはりあってますね。自分の必要なものがわかります
五十鈴をブログに写真に載せようとね、、スマホで撮っていたら、やっぱり光が入るし、虹が入る!サンキャッチャーがあるからだけど、毎日こんな虹色の光は行ってないと思うんだけどな~不思議。どうして~ってくらいに虹が入ってくる! 相変わらず、部屋中虹!あちこち虹! これやっぱりご利益ありますかね~、予兆? 祝福・・・💓
みなさまにも素敵なことが次々やってきますように~
瀧原宮のアクセス・地図
御鎮座地 度会郡大紀町872
アクセス JR滝原駅より約1.5km
【バスでのアクセス】
名古屋からバスで行くことが出来ます
熊野古道と瀧原宮、熊野三山と瀧原宮も参拝できます。
南紀~名古屋
おすすめ宿泊は?
熊野市駅の周辺
瀧原宮からバスで1時間半で熊野市駅まで行けますので、熊野市駅に宿泊して、翌日は花の窟神社、鬼が城、獅子岩を観光するのがおすすめです。
VISON(ヴィソン)
最後に
伊勢神宮の別宮「瀧原宮」をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
瀧原宮はやはりすごいパワースポット!知る人ぞ知る磁場ですね。
素敵な出会いと素敵な干支の置物にも出会い、素敵な方と参拝・・・とても楽しかったです。
干支の置物は、伊勢神宮の内宮、外宮でも購入できます
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